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PowerChute Business EditionでSmart-UPS SMT/SMXを管理する場合、停止待機時間および最小リターンランタイム時間に9999秒より大きい値を設定できない

このページでは、PowerChute Business EditionでSmart-UPS SMT/SMXを管理する場合、停止待機時間(Outlet Group Off delay)および最小リターンランタイム時間(Minimum Return Runtime)に9999秒より大きい値を設定できない問題について説明しています。

【問題の概要】
下記に該当するファームウェアのSmart-UPS SMT/SMXモデルでは、停止待機時間(Outlet Group Off delay)および最小リターンランタイム時間(Minimum Return Runtime)に最大32767秒の時間を値を設定することができます。
これらの設定値は、それぞれ次のPowerChute Business Editionの設定値により上書きされます。PowerChute Business Editionの以下の項目には9999までの値しか設定できないため、PowerChute Business EditionでSmart-UPS SMT/SMXを管理する場合、停止待機時間(Outlet Group Off delay)および最小リターンランタイム時間(Minimum Return Runtime)に9999秒より大きい値を設定することができません。
 
PowerChute Business Editionでの設定項目
(以下の設定画面を参照)
UPSでの設定項目意味
OSがシャットダウンする時間停止待機時間(Outlet Group Off delay)UPSが停止する命令を受けてから出力を止めるまでの遅延時間
コンセントグループの電源をオンにする前に必要な最小バッテリランタイム最小リターンランタイム(Minimum Return Runtime)再起動時にここで設定したランタイム時間が満たされている場合にのみ出力開始




【対象製品】
PowerChute Business Edition バージョン9.0.1, 9.1.1
Smart-UPS SMT/SMXシリーズ ファームウェアバージョンが下記に該当する場合
  • SMTモデル(1U除く): v9.3およびそれ以降
  • SMT 1Uモデル: v9.8およびそれ以降
  • SMXモデル: v6.6およびそれ以降

【環境】
全ての対応OS

【回避策】
回避策はありません。PowerChute Business Editionを使用する場合、 停止待機時間(Outlet Group Off delay)および最小リターンランタイム時間(Minimum Return Runtime)の値は最大9999秒としてください。
PowerChute Business Editionの将来バージョンで修正予定です。

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