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質問

Video: SoMachine Basic/ Pro-face製表示器とのModbus シリアル接続方法は?

SoMachine Basic と GP-Pro EX をつかった、Pro-face製表示器とM221のModbus シリアル接続の方法を説明します。

【SoMachine Basic の設定】
①シリアルケーブルをM221とPro-face製表示器に接続します。(※1)
②SoMachine Basic を起動し、「新規プロジェクトの作成」をクリックします。
③「設定」タブを開き、使用するM221の機種を設定します。
   ※右端にある機種リストから使用する型式をドラッグ&ドロップで設定します。
④選択した機種にあったI/Fの項目が表示されますので、「SL1(シリアルライン)」をクリックします。
⑤シリアルライン設定をします。(設定値は任意)
   設定例)
   
⑥次に、「SL1(シリアルライン)」の下にある「Modbus」の項目をクリックし、プロトコル設定を確認します。
   ・転送モード:RTU
   ・アドレス設定:スレーブ
   ・アドレス[1...247]:1(スレーブ号機設定)
⑦「プログラミング」タブをクリックし、ラダーを設計します。
⑧設計後は、「通信タブ」をクリックします。
⑨転送用のUSBケーブルをM221とメンテナンスPCに挿します。
⑩「ローカルデバイス」の「M221 Controller(USB)」を選択し、「ログイン」をクリックします。
⑪「PCからコントローラーへ(ダウンロード)」をクリックして、転送開始します。
⑫経過のバーグラフが消えたら、転送完了です。
⑬「コントローラの開始」をクリックして、M221を再起動します。
⑭PLC再起動したら、SoMachine Basic の作業は終了です。

[注意事項]
※1:M221側は、RJ45コネクタ です。


【GP-Pro EX の設定】
①GP-Pro EX を起動し、新規作成を選択し、「OK」をクリックします。
②使用する表示器タイプを設定して、「次へ」をクリックします。
③接続機器設定を設定して、「次へ」をクリックします。
   ・メーカー:Schneider Electric SA
   ・シリーズ:MODBUS SIO マスタ
   ・ポート:(使用するポートを設定)
④「通信設定」をクリックして、先ほど設定した「接続機器1」を選択して、通信設定画面を開きます。
⑤「通信設定」の項目にある、通信方式、通信速度、データ長、パリティ、ストップビット をM221の通信設定に合わせます。
   フロー制御は、「なし」に設定します。
   
⑥画面下にある個別機器設定のアイコン  をクリックし、「個別機器設定」を設定して
   「OK」をクリックします。
   [アドレス設定]
   ・スレーブ号機アドレス:1
   [IEC61131 シンクタックス]
   ・IEC61131 シンクタックス:チェック
   ・アドレスモード:0ベース(デフォルト)
   ・SoMachine Basic シンクタックス:チェック
   [変数]
   ・タブルワード・ワード順位:下位ワード(L/H)

⑦接続機器設定は終了ですので、ベース画面等の作画に移ります。
⑧作画が完了したら、「画面転送」をクリックすると、転送ツール画面が表示します。
   ※作画データが未保存であれば、保存画面が表示されますので、保存先を設定して保存実行してください。
⑨「プロジェクト送信」をクリックして、画面を転送します。
⑩「転送完了」が表示したら、GP-Pro EX の作業は終了です。


【Pro-face製表示器とM221の通信について】
M221とPro-face製表示器の通信が確立すると表示器画面上に部品が表示されます。

※通信確立しない場合は、部品が表示しない、または、通信エラーが発生します。
   問題が発生した場合は、SoMachine Basic のシリアルライン設定、GP-Pro EX の通信設定が
   一致しているか見直す必要があります。


動画については、以下の動画で説明します。
 
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