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Network Management Card EX/EM ファームウェアv3.3.x使用時の制限事項、注意事項

Network Management Card EX/EM (型番:AP9617, AP9619)のファームウェアv3.3.x使用時の制限事項/注意事項とその回避策について記述しています。

 

1. Network Management Cardから送信されるE-mailのタイムスタンプが正しく記述されない。
【回避策】
一度、Syncronize with NTP Serverのラジオボタンを選択し、有効になったメニューからTime Zoneを +9hours(Osaka, Sapporo, Tokyo)に設定します。
それ以外の項目は特に設定する必要はありません。そのまま[Apply]ボタンを押下し、設定を有効にします。
その後、Manualのラジオボタンを選択し、有効になったメニューで正しい日付と時刻を設定します。最後に[Apply]ボタンを押下し、設定を有効にします。
これにより、正しい時刻が設定されます。

2. SMTPサーバをサーバ名で設定した場合、DNSの設定は必須となる。(v2.5.x以降からの仕様です)
SMTPサーバをIPアドレスで設定した場合はDNSの設定をしなくてもE-Mail送信が行われますが、サーバ名で設定した場合にはDNSの設定を行わないとE-Mail送信されませんので、
必ずDNSの設定を行ってください。

3. ISX Manager4.4/4.5からSymmetra LX/Rack-Mount PDUにオートログオンができない。
【回避策】
この場合、オートログオンはできませんが、その後手入力でユーザ名/パスワードを入力することでログインすることが可能です。
ISX Manager 4.6.1からはオートログオンが可能です。

4. Network Management CardからのE-mail送信が失敗した場合のイベントログが文字化けする。
「System: Email: Could not resolve」以降のメッセージが文字化けします。
これはファームウェアv3.5.5(Smart-UPS用のみのリリース)にて修正済みです。

5. E-mailのタイトルが80byte以上を超えた場合、それ以降のタイトル表示文字が切れて表示される。
タイトル表示は切れて表示されますが、E-mailの本文には正しいメッセージ内容が表示されます。
これはファームウェアv3.5.5(Smart-UPS用のみのリリース)にて修正済みです。

6.DNSの名前解決が正常におこなわれない。
NTPサーバをサーバ名で登録した場合NTPとの時刻同期が正常に行われませんのでNTPサーバをIPアドレスで登録してください。
これはファームウェアv3.5.5(Smart-UPS用のみのリリース)にて修正済みです。

7. ファームウェアv3.0以降、「UPSがOFFの状態」のイベントseverityがCriticalに仕様変更されました。
このため、E-mailやTrapによって通知されるイベントのseverityはCriticalとなります。
なお、スケジュールsleep中のUPS OFF状態でも同様です。

8. ファームウェアv3.2.1以降、severityがwarning以上のPowerイベント(UPS関連のイベント)はE-mailおよびTrapが2分間隔でリピート送信されるよう仕様変更されました。
これらの設定変更はAdministrationタブ内のNotofication-Event actionsで個々に行うことが可能です。
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