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マルチ・データボックス/ Pro-ServerEXでMDBのセットアップを行うまでの手順について

次の1~5の手順で設定を行ってください。

1:GP-ProEXでMDB(マルチ・データボックス)用のプロジェクトファイルを作成します。

※最低限、機種タイプ、接続機器設定を行ってください。

2:GP-ProEXからMDBにプロジェクトファイルを送信します。

3:プロジェクトファイル送信後に、MDBとパソコンを転送ケーブルでつないだ状態で

GP-ProEXの転送ツール-本体情報を選択します。

4:本体情報が取得できると「本体設定」が選択可能になります。

本体設定を使用してMDBのIPアドレスなどのイーサネット通信用の設定を行い

情報をMDBに転送してください。

※MDBはオフラインモードに移行できないため、必ずGP-ProEXの転送ツールからIPアドレスを設定します。

5:MDBにプロジェクトファイル、IPアドレスのセットアップが終了後に

Pro-ServerEXの参加局登録を行いセットアップを進めてください。

▼注意事項

Pro-ServerEXのPC局、およびMDBにはIPアドレス:192.168.2.100は割り当てないでください。

このIPはGPシリーズのオプション品であるEZ-LANアダプタ(PFXZCGEUUE1)のデフォルトIP:192.168.2.100と

重複しますので通信エラーの発生など、動作に影響を与える可能性があります。

▼関連情報

マルチ・データボックスのラインアップは次のURLで確認してください。

https://www.proface.com/ja/product/commu_equip/multi_databox/lineup

Schneider Electric 日本

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