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WinGP/ データ転送後にWinGPを起動するとIPCType.dll のエラーが発生する原因は?

■症状:
GP-Pro EX V4.09.300からWinGPへ画面転送すると下図の【A】【B】いずれかのエラーがでてランタイムが起動しない

【A】
・System Error
Signature of C:\Pro-face\WinGP\IPCType.dd is invaild.
Program will be terminated.
Image

【B】
・PCRuntime.exe エントリポイントが見つかりません
プロシージャエントリポイント GetIPCTypeCodeがダイナミックリンクライブラリIPCType.dllから見つかりませんでした
image.png

※【B】の場合は以下のエラーも表示されます
・エラー
rootFrame.dllをロードできませんでした
image.png


■原因:
WinGPのシステム系ファイルのひとつIPCType.dllのバージョンが1.0.2.0以下の場合、
GP-Pro EX V4.09.300から画面転送すると当該エラーが発生する場合があります。
WinGPのセキュリティ向上に伴い転送前のファイルが古いと正常に認識しないことがありました。
なお、"IPCType.dll"のバージョンが1.0.2.0なのはGP-Pro EX V4.08.100(および同インストーラーのWinGP)までです。


■復旧方法:
以下の手順で復旧ください。

(1).WinGPを再インストールしてください
(2).GP-Pro EX Ver.4.09.350以上 から画面を転送ください


■対象ソフトウェア:
EX-WINGP-PCAT
EX-WINGP-IPC
GP-Pro EX V4.09.300

Schneider Electric 日本

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