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GP4000シリーズ メモリリンクドライバでRS422/485通信時の制御信号について
RS422/485通信時に下記制御信号を持つ通信ポートの仕様について説明します。
・ERA:出力:データ端末レディ A(+)
・ERB:出力:データ端末レディ B(-)
・CSA:入力:送信可 A(+)
・CSB:入力:送信可 B(-)
【信号出力設定】
ERA(A+)、ERB(B-)の出力に設定はありません。
レディ状態(オンライン・正常動作時)には出力します。
【ERA(A+)、ERB(B-)仕様】
オンライン(正常動作)時:ERA(+):Low, ERB(-):High
オフラインまたはリセット時:ERA(+):High, ERB(-):Low
【CSA(A+)、CSB(B-)仕様】
送信可:CSA(+):Low, CSB(-):High
送信不可:CSA(+):High, CSB(-):Low
【配線について】
ERA(A+)をCSA(A+)、ERB(B-)をCSB(B-)に表示器側で短絡します。
表示器はCSA(A+)、CSB(B-)に信号入力がないと、通信を行いません。
Published for:Schneider Electric 日本
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