シュナイダーエレクトリック、エッジでの管理を簡素化する新しいパブリックAPIを発表

26/05/2020

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このリリースは5月21日に米国 マサチューセッツ州アンドーバーにて発表されたリリースの抄訳です。

  • EcoStruxure IT Expert APlによりユーザーは、遠隔モニタリング機能を好みのプラットフォームに統合でき、分散ITインフラへの可視性強化を実現
  • 継続的イノベーションと新機能の追加によるEcoStruxure ITソリューションのポートフォリオ強化を行い、パートナーにとっての新しい収益ストリームと一層オープンなエコシステムを創出

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは本日、クラウドベースのソフトウェア、EcoStruxure IT Expert向けのパブリックAPI(Application Programming Interface)をリリースしたことを発表しました。EcoStruxure IT Expert向けの初のパブリックAPIにより、ITソリューションプロバイダーおよびエンドユーザーは、電力および重要インフラのモニタリングプラットフォームをお好みの管理システムにシームレスに統合できるようになります。

 

シュナイダーエレクトリックはEcoStruxure IT Expert APIを発表することで、分散ITインフラを管理するITソリューションプロバイダーやエンドユーザーがエッジでの管理を簡素化できるようにします。EcoStruxure IT Expert APIは、ベンダーに依存せず、人工知能を活用する業界初のホステッドモニタリングプラットフォームである、EcoStruxure IT Expertが達成したテクノロジーに基づいて構築されました。この新しいパブリックAPI機能で強化されたプラットフォームは、柔軟性が向上しています。例えば、ユーザーはローカルのデータストアを維持しつつ、変化に対応するカスタムのアプリケーションを構築することが可能です。このようにエネルギーやインフラスリソースのデータへのアクセスが増加すると、ユーザーは効率と持続可能性を高めるために変更を加えることができるようになります。

 

EcoStruxure IT Expert APIを介したデータへのアクセスで成長と効率の機会を創出

シュナイダーエレクトリックのエネルギーマネジメント・ビジネス部門、EcoStruxure担当シニアバイスプレジデントであるKevin Brownは次のように述べています。「当社はさまざまな新しい方法でパートナーやお客様と協業し、ITインフラに関する正しい可視性とインサイトが得られるようにするとともに、一層オープンなエコシステムの構築を支援していきます。昨年から、パブリックAPIのリリースについてお話してきましたが、EcoStruxure IT Expert向けパブリックAPIの提供を開始するという今回の発表は、エッジコンピューティングの効率性と持続可能性の課題を解決しつつ、パートナーに新しいビジネスチャンスを広げていくという当社の継続的なコミットメントを示すものです。」

パブリックAPIが追加されたことで、ITソリューションプロバイダーはEcoStruxure ITプラットフォームをお好みのシステムに容易に統合できるようになります。ソリューションプロバイダーは、電力および重要なインフラの遠隔モニタリングをポートフォリオに追加することで差別化を推進し、エッジネットワーク管理の複雑さに頭を悩ませる顧客に一層の価値を提供することができます。

 

アメリカの大手テクノロジーソリューションプロバイダー、ePlusのマネージド&エグゼクティブサービス担当バイスプレジデントであるWayne St. Jacques氏は次のように述べています。「EcoStruxure IT Expert APIは電力ベースの計測機能を当社の現行プラットフォームに補完し、そのデータを追加することで、我々の価値提案を増加させるとともに全体的なカスタマーエクスペリエンスを強化しました。」

 

EcoStruxure IT Expert APIの主要なメリットは以下のとおりです。

  • サードパーティの統合:EcoStruxure ITプラットフォームを既存のシステムに統合することで、電力および重要インフラのモニタリングを通じてダウンタイムのリスクを軽減します。
  • 向上した即座の可視性:お好みのシステムから重要なインフラのデータにアクセスし、その現状を示すスナップショットを取り込んでアラームを特定します。
  • よりスマートなデータ主導の意思決定:主要な意思決定を行うために、警報、在庫、センサー、ロケーションのデータをキャプチャーし、パートナーからの顧客に対して先を見越した助言を可能にします。
  • レポーティングの向上:電力および重要なデバイスからデータを引き出して既存または新しいダッシュボードに送り込み、きめ細かな詳細を備えた指標を追加できるようにします。

 

EcoStruxure IT Expert APIは中国を除く全ての市場でグローバルに提供されています

 

EcoStruxure IT Expert APIは、最新のEcoStruxure IT Expertのサブスクリプション契約に含まれます。お問い合わせはシュナイダーエレクトリック担当者へお問い合わせいただくか、またはEcoStruxure ITウェブページをご覧ください。

 

EcoStruxure ITソフトウェアおよびサービスは、オープンでベンダーを問わないプラットフォームにより、お客様が自前で、パートナーと共に、あるいはシュナイダーエレクトリックのエキスパートによって、重要なインフラのデバイスをシームレスに管理する力と柔軟性を提供します。

 

EcoStruxureについて

「EcoStruxure™」は、オープンで相互運用性を備えた、IoT対応のシステムアーキテクチャでありプラットフォームです。安全性、信頼性、効率性、持続可能性、接続性を向上させ、お客様に高い価値を提供します。EcoStruxureはIoT、モビリティ、センシング、クラウド、アナリティクス、サイバーセキュリティの先進技術を活用し、「Innovation at Every Level(あらゆる階層でのイノベーション)」を実現します。これには、「コネクテッド製品」、「エッジコントロール」、およびCustomer Lifecycle Softwareがサポートする「アプリケーション・アナリティクス・サービス」などがあります。EcoStruxure™は約50万カ所の事業拠点に導入され、2万以上のデベロッパー、65万のサービスプロバイダーおよびパートナー、3,000の公益企業のサポートを受け、200万以上の管理対象資産を接続しています。

 

エネルギーおよび持続可能性コンサルティングから業務システムのライフサイクルの最適化まで、当社は全世界的サービスを用意して皆様のビジネスニーズに対応します。顧客本位の組織であるシュナイダーエレクトリックは信頼のおけるアドバイザーとして、資産の信頼性向上、TCO(総所有コスト)の改善、そして持続可能性や効率性、安全性に向けた企業のデジタルトランスフォーメーションを推進します。

Japan

Wiztopicブロックチェーン認定プラットフォームの導入

2019年10月2日から、シュナイダーエレクトリックは通信の安全性を確保するために、コンテンツについてWiztrustから認定を受けています。コーポレートコミュニケーションについては、WebサイトWiztrust.comで、信頼性を確認できます。

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