可能です。
GP-Pro EXを起動し、メニューバーから[共通設定]-[シンボル変数編集]-[ユーティリティ]にて"インポート/エクスポート"を行ってください。
▼シンボルのエクスポート例 (CSVファイルをExcelで開いた例です)
▼参考マニュアル (GP-Pro EX リファレンスマニュアル)
・共通設定[シンボル変数設定]の設定ガイド
・使用できるアドレスについて
▼補足
シンボルとは:
接続機器アドレスや表示器の内部デバイスの、個々のアドレスに対して自由な名前を付けたものを「シンボル」と呼びます。
[ビットアドレス]、[ワードアドレス]から選択します。登録できるシンボルの合計は10000個までです。
シンボル変数編集のエクスポート:
・シンボル変数をCSVファイル形式またはタブ区切りのUnicodeテキストファイルで書き出します。
・CSV形式のファイルでエクスポートする場合、編集環境に合わせて区切り文字を指定してください。
シンボル変数編集のインポート:
・CSVファイルまたはタブ区切りのUnicodeテキストファイルからシンボル変数を取り込みます。
・[GP-Pro EXフォーマット]を選択すると、GP-Pro EXで作成してエクスポートしたシンボル変数がインポートできます。
・[その他のフォーマット]を選択すると、CSVファイルまたはタブ区切り形式のUnicodeテキストファイルがインポートできます。
・[STEP7プロジェクトファイル]を選択すると、Siemens AGのプログラム開発ソフトウェアSTEP7のプロジェクト(.S7P)のアドレスとアドレスに設定したコメントがインポートできます。
[STEP7プロジェクトファイル]を選択した場合の詳細は[こちら] を参照してください。
・[その他のフォーマット]を選択した場合の詳細は[こちら] を参照してください。
・CSV形式でインポートする場合は、取り込むファイルに合わせて[区切り文字設定]を指定してください。
公開先: Schneider Electric 日本

