「方法1」 または 「方法2」 の いずれかをご利用ください。
▼方法1 (Dスクリプト または グローバルDスクリプト にて作成)
メモリ初期化関数を使います。
デバイスを一括初期化し、書き込み先アドレスからワード数分に対し、任意の値または任意のアドレス値を書き込みます。
パラメータ3に設定をするワード数の範囲は、1~640までです。
▼方法2 (ロジックにて作成)
FLMV / FLMVP(多点転送)命令を使います。
FLMV、FLMVP命令は多点転送命令です。
命令を実行すると、S1の内容をD1からS2個分だけ格納します。
FLMV、FLMVP命令を使用する場合は、S1、D1のオペランドは、同じ変数の型を指定してください。
【FLMV / FLMVP の 各オペランドに指定可能な内容】
オペランド設定(S1)
オペランド設定(S2)
オペランド設定(D1) → 外部機器アドレス や 内部アドレスは指定が出来ません。
公開先: Schneider Electric 日本

