{}

シュナイダーエレクトリックのブランド

Impact-Company-Logo-English Black-01-177x54

シュナイダーエレクトリックのWebサイトへようこそ

シュナイダーエレクトリックのWebサイトへようこそ。
本日はどのようなご用件でしょうか?
ATV320シリーズ/ 電源投入と同時にモーターを運転させることができますか?

メニューコード詳細設定範囲初期値マニュアル
ConF>FULL>I_O-tCC制御タイプ2C:2線式制御
3C:3線式制御
2CP.128
tCt2線式制御設定LEL:レベル
trn:電圧変化
PFO:正転優先
trnP.128

DIAL


デフォルト設定で正転信号が割り当たった DI1(LI1) を COM または +24V と常時短絡させ電源投入すると、
電源投入とともにインバーターに「nSt」と表示され、運転しません。
事前に以下設定を行うことで電源投入と同時にモーターを運転させることができます。

▼設定方法
1. tCC=2C(工場出荷時設定)2線式制御となっていることを確認します。
2. tCt=LEL と設定を変更することで電圧変化ではなく、ビットの状態を見て運転信号の入力を認識します。
※[tCt] は tCC=2C の設定でない場合、パラメーターが非表示となります。

注意:
tCt=LEL に設定されていると電源投入時に運転信号が入っていると nSt で停止しません。安全上問題がないか事前にご確認ください。
また、電源の投入を頻繁に行う場合、突入電流によりインバーターの寿命が短くなる恐れがあります。
その場合は常時電源を入れ、運転信号の入切にて制御をご検討ください。

対象機種:ATV320シリーズ
参考資料:ATV320シリーズ プログラミングマニュアル

Schneider Electric 日本

詳細を見る
製品群:
役立つ可能性のある記事
詳細を見る
製品群: