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本日はどのようなご用件でしょうか?
ATV212シリーズ/ エラー有無を出力することができますか?

メニューコード詳細設定範囲初期値マニュアル
AUF>F---F130リレー(RY)割り当て0~69, 254, 255
※他、添付ファイル参照
4:[F100] 指定周波数到達P.108~113, 119
F132リレー(FL)割り当て11:エラー未検出P.108~113, 120

DIAL


ATV212シリーズはリレー端子を2つ搭載しております。
設定パラメーターは [F130]、[F132] となり、検出する内容は自由に選択できますが、
[F132] の初期値である「11:エラー未検出」に設定することでエラー有無を出力することができます。
※F130 or F132=11 に設定されている場合のみリレー出力は以下の動作となります。

F130 or F132=11インバーター電源OFF時インバーター電源ON時(異常なし)インバーター電源ON時(異常あり)
A接点使用時
(RYA-RYC回路)
(FLA-FLC回路)
オープンクローズオープン
B接点使用時
(FLB-FLC回路)
クローズオープンクローズ

注意:
電源投入してから数秒間は異常検出を出来ません。(インバーター電源OFF時の状態を継続します)
異常検出を開始する時間については実機にてご確認ください。

リレー端子の詳細
TERMINAL
DIAGRAM

対象機種:ATV212シリーズ
参考資料:ATV212 Programming Manual

Schneider Electric 日本

添付
ATV212_リレー設定一覧.pdf [1.93 MB]
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