このページでは、PowerChute Network Shutdown for Virtualizationの
PowerChute仮想アプライアンスに組み込まれているOpenSSLへの対応方針について説明しています。
【対象製品】
PowerChute Network Shutdown for Virtualization
(Cent OS、またはAlmaLinux OS上で動作しているPowerChute仮想アプライアンス)
【OpenSSLへの対応方針について】
PowerChute仮想アプライアンスのベースOSにはOpensslが同梱されておりますが、
PowerChute自身は使用しておりません。
しかしながら、OS上には存在しているため、
必要に応じて以下のコマンドでのコンポーネントのアップデートを実施してください。
dnf update
サイバーセキュリティは、シュナイダーエレクトリックのソフトウェア品質への取り組みにおいて重要な要素です。
上記に加え、シュナイダーエレクトリックの他のプラットフォームについても定期的な脆弱性評価と更なる調査を実施しており、
発見された場合は、以下のサイトで詳細をお知らせしております。
https://www.se.com/ww/en/work/support/cybersecurity/security-notifications.jsp
公開先:Schneider Electric 日本

