・ データセンター資産に関する詳細な追跡。・ カスタムフィールドによるニーズに合わせた資産追跡

・ 15,000を超える資産を含むゲノムライブラリを使用したデータセンターのホワイトスペースモデルの作成

・ 居ながらにしても資産の継続的な追跡。データセンターに何度も出向く必要なし

・ ドラッグアンドドロップでトラック内の資産を簡単に再配置またはキャビネット間を移動

・ 部屋やケージ、ラック、またはサーバーレベルでテナント資産をマッピングすることによる停電発生時のテナントに対する影響の把握

・ 監査証跡を残してケージおよび設備機器の変更を追跡することによる透明性と予知保全の実現

・ 現在のスペースと電力容量の概要把握

・ テナントインベントリレポートによるテナントインベントリに関する洞察、特定テナントに関連するすべての機器の表示

・ IT Advisorのテナント機能を使用したテナントへのインベントリアクセス権付与

・ テナントが所有する部屋、ケージ、ラックの視覚化

・ ラックのインベントリと資産プロパティの管理

・ テナント別の電力容量と使用状況の可視化

組織内の使用可能な容量をグローバルな視点で把握することにより、実際のスペース、パワーと空調の消費量、パワーとネットワークポートの可用性、データセンターのキャパシティに関するフロアとラックの重量制限を即座に把握できます。

重要なビジネスアプリケーションの影響を即座に特定するために、データセンターインフラ機器におけるデバイス障害の結果を示します。

データセンターのライフサイクルを通じてケージおよび設備機器のすべての変更を追跡し、透明性を確保し、メンテナンス要件を簡単に特定します。

IT層および物理インフラストラクチャ層からVMware vSphereおよびHP OneViewを統合することで、データーセンターマネージャーが影響を受ける仮想マシンを影響を受けるホストサーバから正常なホストサーバに自動的に移行することを可能に（オンプレミスでのみ利用可能）。

空調最適化により、動的なエアフローバランシングにより空調消費量を削減し、以下の結果を生み出すことができます。

• 現在のIT負荷の需要に合わせた空調調整
• 空調設備の使用状況を最適化し、不要な設備をオフにできる機能
• 個別に制御されたファン速度

空調最適化により、以下のメリットが得られ、データセンターの運用効率と持続可能性の向上を実現できます。

• PUEの向上
• 空調装置の消耗を軽減
• 空調装置の寿命の延長
• 既存の空調装置の冷却能力増強

空調最適化では、データセンターの空調環境の運用における以下の潜在的な改善点を特定できます。

• ホットスポットの低減
• 潜在的な設備リスクの回避
• SLAコンプライアンスの向上
• アップタイム最大化を目指した設計

カスタムメイドソリューションでEcoStruxure ITソフトウェア投資の価値を最適化します。統合、ダッシュボード、レポート、追加機能などの高度なカスタマイズを通じて、ソフトウェアソリューションの価値を高めます。

当社の経験豊富なエンジニアチームは、お客様の運用ニーズに合わせてカスタマイズされたソリューションを作成し、ビジネスの成果と運用上のメリットを最大限に高めます。