シュナイダーエレクトリックのブランド

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シュナイダーエレクトリックのWebサイトへようこそ

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サーボモーターオーバーホールについて

サーボモーター内部の消耗部品(ベアリング、エンコーダー、ケーブル、シールなど)を交換し、動作検査・清掃・再組立てまでを一貫して行うサービスです。

シュナイダーエレクトリックが提供する、ELAU製、シュナイダー製のサーボモーター専用の公式オーバーホールサービスで、安定稼働と予防保全をサポートします。

A man is holding a tablet in a factory

サービス内容

オーバーホールのメリット

A man is crouching down in the factory

安定稼働の確保

部品の劣化を事前に把握・交換することで、突発的な故障やライン停止を未然に防ぎます。
Two male are looking at a pipe system of a heating plant.

設備の寿命延命

既存機器の再整備により継続的な使用が可能となり、設備資産を長く活用できます。
Low angle view of manual workers discussing while using laptop

生産性向上

安定稼働が維持されることで、稼働率が向上し、計画通りの生産が可能になります。

2025年末での修理期間終了のシリーズ例

Lexium BSH / 05 シリーズ
BSH / 15 シリーズ
BSH / 32 シリーズ
Lexium 23 Plus/SD3 VRDM シリーズ
ILA, ILE, ILS シリーズ

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サーボモーターのオーバーホールとは
サーボモーターオーバーホールは、モーター内部の消耗部品(エンコーダー、ベアリング、ケーブル、シール等)を交換し、動作検査を行うことで、設備の安定稼働と寿命延長を図るサービスです。一般的にサーボモーターの内部部品は2万〜3万時間で寿命を迎えるとされており、環境条件によってはさらに短くなることもあります。特に、メーカーによる修理サポートが終了した製品に対しては、オーバーホールによる延命が有効な手段となります。シュナイダーエレクトリックは、ELAU製サーボモーターに対する唯一の公式サポートメーカーとして、高品質なサービスを提供しています。

当社のオーバーホールサービスがもたらす効果
当社のサーボモーターオーバーホールサービスをご利用いただくことで、突発的な故障によるダウンタイムのリスクを大幅に低減し、安定した生産体制を維持することが可能になります。また、保守終了品や部品供給が終了した機種にも対応しており、設備の延命と資産の有効活用を実現します。さらに、オーバーホールは新品導入に比べてコストを抑えられるだけでなく、機器の再利用による廃棄物削減にもつながり、持続可能な設備運用にも貢献します。