このページでは、PowerChute Network ShutdownをWindowsのスタートメニューから起動できない問題について説明しています。
【対象製品】
PowerChute Network Shutdown for Windows 全バージョン
【問題の発生条件】
以下の2つの条件が重なった場合に、本事象が発生します。
・シャットダウンコマンドのファイルパスに「\u」が含まれている
・スタートメニューに登録されたPowerChute Network Shutdown(Open PCNS User Interface.exe)からPowerChuteを起動する
【原因】
スタートメニューに登録されたPowerChute Network Shutdownから起動を試みると、コマンドのファイルパスに入力された「\u」が、
内部的にエスケープシーケンスとして扱われてしまうため、起動処理が途中で中断されます。
【回避方法】
以下のいずれかの方法で本事象を回避することができます。
・コマンドのファイルパスに含まれる「\u」の代わりに、「/u」(スラッシュ)でファイルパスを再登録して下さい
・スタートメニューからではなく、Webブラウザから直接PowerChuteのURLにアクセスして下さい
・スタートメニューに登録されたPowerChute Network Shutdownのプロパティ画面から、リンク先を変更して下さい
例:"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe" https://<PowerChuteのIP Address>:6547
【対象製品】
PowerChute Network Shutdown for Windows 全バージョン
【問題の発生条件】
以下の2つの条件が重なった場合に、本事象が発生します。
・シャットダウンコマンドのファイルパスに「\u」が含まれている
・スタートメニューに登録されたPowerChute Network Shutdown(Open PCNS User Interface.exe)からPowerChuteを起動する
【原因】
スタートメニューに登録されたPowerChute Network Shutdownから起動を試みると、コマンドのファイルパスに入力された「\u」が、
内部的にエスケープシーケンスとして扱われてしまうため、起動処理が途中で中断されます。
【回避方法】
以下のいずれかの方法で本事象を回避することができます。
・コマンドのファイルパスに含まれる「\u」の代わりに、「/u」(スラッシュ)でファイルパスを再登録して下さい
・スタートメニューからではなく、Webブラウザから直接PowerChuteのURLにアクセスして下さい
・スタートメニューに登録されたPowerChute Network Shutdownのプロパティ画面から、リンク先を変更して下さい
例:"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe" https://<PowerChuteのIP Address>:6547
公開先:Schneider Electric 日本

