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PowerChute Network Shutdown v4.x "イベントの設定"内のコマンドファイル実行シーケンス
PowerChute Network Shutdown v4.x の"イベントの設定"内のコマンドファイル を設定した際のシーケンスについての説明です。
本設定は、イベント主導型コマンドファイルとなりUPSが検出した特定のイベントが発生した後に
お客様で作成いただいたコマンドファイルを実行頂く際に利用する設定方法です。
なお、本設定はPowerChute Network Shutdownで実行されるOSのシャットダウンシーケンスとは別の動作となります。
このため、PowerChute Network Shutdown上のシャットダウンシーケンス中にコマンドファイルを実施されたい場合は、こちらを参照してください。
■PowerChute Network Shutdown イベント設定内のコマンドファイル
PowerChute Network Shutdown設定方法
PowerChute Network Shutdownの ▼自ホストネームの項目、 "イベントの設定" にて設定を行います。
図1の画面の左メニューにて"イベントの設定"を選択し
右側に表示される、コマンドファイルを実行したいイベントの行と"コマンドファイル"が交差する箇所をクリックします。
表示された図2の画面より以下を設定
・"コマンドファイルの有効化"にチェック
・"待機時間"にイベント発生からコマンドファイルが実行されるまでの時間(秒)を設定
・"コマンドファイルのフルパス"に実行したいコマンドファイルのフルパス名を入力
これにより、設定いただいたイベントが発生した際に、コマンドファイルが実行されます。
(注意)
※コマンドファイルは、 Windowsの場合ローカルシステムアカウントを使用して実行されます。
※Linux/Unixの場合コマンドファイルはroot権限で実行されます。
※PowerChuteは、デスクトップとの相互通信を必要とするプログラムを実行できません。サポートされるのは、コマンドライン対応プログラムのみです。
本設定は、イベント主導型コマンドファイルとなりUPSが検出した特定のイベントが発生した後に
お客様で作成いただいたコマンドファイルを実行頂く際に利用する設定方法です。
なお、本設定はPowerChute Network Shutdownで実行されるOSのシャットダウンシーケンスとは別の動作となります。
このため、PowerChute Network Shutdown上のシャットダウンシーケンス中にコマンドファイルを実施されたい場合は、こちらを参照してください。
■PowerChute Network Shutdown イベント設定内のコマンドファイル
PowerChute Network Shutdown設定方法
PowerChute Network Shutdownの ▼自ホストネームの項目、 "イベントの設定" にて設定を行います。
図1の画面の左メニューにて"イベントの設定"を選択し
右側に表示される、コマンドファイルを実行したいイベントの行と"コマンドファイル"が交差する箇所をクリックします。
表示された図2の画面より以下を設定
・"コマンドファイルの有効化"にチェック
・"待機時間"にイベント発生からコマンドファイルが実行されるまでの時間(秒)を設定
・"コマンドファイルのフルパス"に実行したいコマンドファイルのフルパス名を入力
これにより、設定いただいたイベントが発生した際に、コマンドファイルが実行されます。
(注意)
※コマンドファイルは、 Windowsの場合ローカルシステムアカウントを使用して実行されます。
※Linux/Unixの場合コマンドファイルはroot権限で実行されます。
※PowerChuteは、デスクトップとの相互通信を必要とするプログラムを実行できません。サポートされるのは、コマンドライン対応プログラムのみです。
図1. イベントの設定 | 図2.コマンドファイル実行の設定 |
公開先:Schneider Electric 日本
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