GP-Pro EX/ SIOポート操作関数のバッファクリアの動作が機種によって異なるのはなぜですか?
製品シリーズにより、SIOコントローラのハード的な仕様が異なります。
SIOポート操作関数の EXT_SIO_CTRL には送信・受信のバッファクリアのフラグが別々に用意されています。
EXT_SIO_CTRL
ビット0(送信バッファクリア)
ビット1(受信バッファクリア)
以下の機種では送信と受信のバッファクリアは必ず同時に動作します。
・GP4000シリーズ
・LT4000シリーズ
・SP5000シリーズ(オープンボックスを除く)
・ST6000シリーズ
・STM6000シリーズ
・STC6000シリーズ
・ET6000シリーズ
・GP6000シリーズ
・GPH6000シリーズ
つまりEXT_SIO_CTRL のビット0(またはビット1)のみONした場合、
いずれの場合も送信バッファと受信バッファの両方がクリアされます。
バッファのクリアタイミングによっては、意図せずバッファ内のデータが
クリアされてしまう場合がありますので、ご注意下さい。
<参照>
GP-Pro EXリファレンスマニュアル 22.11.3.1 ラベル設定
公開先: Schneider Electric 日本

