複数の接続機器と同時に通信しているGPは、
Dスクリプトを使用することでデータをコピーすることができます。
下記動画を参照ください。
Dスクリプトの実行式に、下記のような代入式を記述することで、
異なる機器のデータをコピーすることができます。
[例]
接続機器1(PLC1)のD0200のデバイス値を、
接続機器2(PLC2)のD0100へコピーする例です。
[w:[PLC2]D0100] = [w:[PLC1]D0200]
[注意点]
・データコピーを行うトリガとなるDスクリプトの[起動条件]については、
下記のマニュアルを参照し適切なものを選択ください。
GP-Pro EX リファレンスマニュアル
22.8 起動条件のしくみ
[常に動作]、[ビットON中]、[ビットOFF中]、[条件成立中]、[条件不成立中]は、
実行回数が多くなり接続機器への書き込み過多でエラーとなる可能性があります。
使用に際しては[ビットON時]などで実行タイミングを制御することを推奨します。
Dスクリプトを使用することでデータをコピーすることができます。
下記動画を参照ください。
Dスクリプトの実行式に、下記のような代入式を記述することで、
異なる機器のデータをコピーすることができます。
[例]
接続機器1(PLC1)のD0200のデバイス値を、
接続機器2(PLC2)のD0100へコピーする例です。
[w:[PLC2]D0100] = [w:[PLC1]D0200]
[注意点]
・データコピーを行うトリガとなるDスクリプトの[起動条件]については、
下記のマニュアルを参照し適切なものを選択ください。
GP-Pro EX リファレンスマニュアル
22.8 起動条件のしくみ
[常に動作]、[ビットON中]、[ビットOFF中]、[条件成立中]、[条件不成立中]は、
実行回数が多くなり接続機器への書き込み過多でエラーとなる可能性があります。
使用に際しては[ビットON時]などで実行タイミングを制御することを推奨します。