アラームのスイッチ設定で次のいずれかの設定を行ったスイッチを作成しスイッチ操作でスクロールさせてください。
アラーム履歴の表示をスクロールさせる方法は2つあります。
(1)上移動 / 下移動
カーソルが1行ずつ上下に移動します。
(2)ロールアップ / ロールダウン
あらかじめ設定した行数分、上下にスクロールします。
これらを使う場合は、[開始]のスイッチを設定するか、
または、ダイレクト選択の設定を有効にしてください。
(1)上移動 / 下移動動の設定方法
<設定方法>
「アラーム」画面>「スイッチ設定」タブを開き、
以下の図のように[開始]と[終了]と[上移動]と[下移動]の□にチェックを入れてください。

設定が終了したらOKを押してください。
以下のような画面とスイッチが表示されます。
スイッチの形状を変更したい場合はこちらをご覧ください。

<操作方法>

画面の中の[START(開始)]スイッチを押します。(このスイッチを押さないとスクロールはしません)
カーソルがアラーム履歴文字列の上に表示されます。
カーソルは「反転表示」(以下の画面)または「白い枠」の表示ができます。
設定の方法はこちら

反転したカーソルを動かす場合は、[UP(上移動)] or [DOWN(下移動)]のスイッチをおします。
下の図は[DOWN(下移動)]のスイッチを1回押したときの動作です。

終了したいときは[EXIT(終了)]のスイッチを押します。押すとカーソルは消えます。

(2)ロールアップ / ロールダウンの設定方法
<設定方法>
「アラーム」画面>「スイッチ設定」タブを開き、
以下の図のように[開始]と[終了]と[ロールアップ]と[ロールダウン]の□にチェックを入れてください。

次に何行スクロールするかの数の設定をします。
1行スクロールなら「1」、 2行スクロールなら「2」の数値を入力します。

設定が終了したらOKを押してください。
以下のような画面が表示されます。
スイッチの形状を変更したい場合はこちらをご覧ください。

<操作方法>

画面の中の[START(開始)]スイッチを押します。(このスイッチを押さないとスクロールはしません)
カーソルがアラーム履歴文字列の上に表示されます。
カーソルは[反転表示](以下の画面)と[白い枠]だけの表示ができます。
設定の方法はこちら

反転したカーソルを動かす場合は [ROLLUP(ロールアップ)] or [ROLLDOWN(ロールダウン)]のスイッチを押します。
下の図は[ROLLDOWN(ロールダウン)]のスイッチを1回押したときの動作です。
スクロール数を「2」に設定した為、「右アーム動作異常」から
2行スクロールして「センサー3異常」にスクロールしています。

終了したいときは[EXIT(終了)]のスイッチをおすとカーソールは消えます。

<補足>
アラームスイッチの形状を変更する方法
アラーム部品をダブルクリックします。

以下のウィンドウ画面が表示されます。
スイッチ設定のタブをクリックします。

スイッチ設定画面が表示されます。
部品の下の形状選択をクリックします。

部品のシェイプブラウザーが表示されますので、ここで部品の形状を選んでください。

シェイプブラウザーウィンドウ画面のOKを押すとスイッチが選択された部品形状に変更されます。

カーソルの形状を変更する方法
アラーム部品をダブルクリックします

アラームのウィンドウ画面が表示されます。
カーソル形状のタブをクリックします。

カーソル形状の画面が表示されます。
カーソル設定のカーソル形状で上下(白い枠) 反転をどちらかを選択します。
カーソルの線の太さも1ドット、2ドットのどちらかを選択します。

■カーソルの表示例
カーソル形状を「上下」の設定にした場合

「反転」の設定にした場合

アラーム履歴の表示をスクロールさせる方法は2つあります。
(1)上移動 / 下移動
カーソルが1行ずつ上下に移動します。
(2)ロールアップ / ロールダウン
あらかじめ設定した行数分、上下にスクロールします。
これらを使う場合は、[開始]のスイッチを設定するか、
または、ダイレクト選択の設定を有効にしてください。
(1)上移動 / 下移動動の設定方法
<設定方法>
「アラーム」画面>「スイッチ設定」タブを開き、
以下の図のように[開始]と[終了]と[上移動]と[下移動]の□にチェックを入れてください。
設定が終了したらOKを押してください。
以下のような画面とスイッチが表示されます。
スイッチの形状を変更したい場合はこちらをご覧ください。
<操作方法>
画面の中の[START(開始)]スイッチを押します。(このスイッチを押さないとスクロールはしません)
カーソルがアラーム履歴文字列の上に表示されます。
カーソルは「反転表示」(以下の画面)または「白い枠」の表示ができます。
反転したカーソルを動かす場合は、[UP(上移動)] or [DOWN(下移動)]のスイッチをおします。
下の図は[DOWN(下移動)]のスイッチを1回押したときの動作です。
終了したいときは[EXIT(終了)]のスイッチを押します。押すとカーソルは消えます。
(2)ロールアップ / ロールダウンの設定方法
<設定方法>
「アラーム」画面>「スイッチ設定」タブを開き、
以下の図のように[開始]と[終了]と[ロールアップ]と[ロールダウン]の□にチェックを入れてください。
次に何行スクロールするかの数の設定をします。
1行スクロールなら「1」、 2行スクロールなら「2」の数値を入力します。
設定が終了したらOKを押してください。
以下のような画面が表示されます。
スイッチの形状を変更したい場合はこちらをご覧ください。
<操作方法>
画面の中の[START(開始)]スイッチを押します。(このスイッチを押さないとスクロールはしません)
カーソルがアラーム履歴文字列の上に表示されます。
カーソルは[反転表示](以下の画面)と[白い枠]だけの表示ができます。
反転したカーソルを動かす場合は [ROLLUP(ロールアップ)] or [ROLLDOWN(ロールダウン)]のスイッチを押します。
下の図は[ROLLDOWN(ロールダウン)]のスイッチを1回押したときの動作です。
スクロール数を「2」に設定した為、「右アーム動作異常」から
2行スクロールして「センサー3異常」にスクロールしています。
終了したいときは[EXIT(終了)]のスイッチをおすとカーソールは消えます。
<補足>
アラームスイッチの形状を変更する方法
アラーム部品をダブルクリックします。
以下のウィンドウ画面が表示されます。
スイッチ設定のタブをクリックします。
スイッチ設定画面が表示されます。
部品の下の形状選択をクリックします。
部品のシェイプブラウザーが表示されますので、ここで部品の形状を選んでください。
シェイプブラウザーウィンドウ画面のOKを押すとスイッチが選択された部品形状に変更されます。
カーソルの形状を変更する方法
アラーム部品をダブルクリックします
アラームのウィンドウ画面が表示されます。
カーソル形状のタブをクリックします。
カーソル形状の画面が表示されます。
カーソル設定のカーソル形状で上下(白い枠) 反転をどちらかを選択します。
カーソルの線の太さも1ドット、2ドットのどちらかを選択します。
■カーソルの表示例
カーソル形状を「上下」の設定にした場合
「反転」の設定にした場合
公開先: Schneider Electric 日本

