指定したタイミングで接続機器（PLCなど）の任意のアドレス値を表示器内に取り込み、サンプリングしたデータをCSV保存する事ができます。
データの履歴をとるのに役立ちます。
詳細については以下のリンクを参照してください。

［CSV保存機能でできること]
収集したデータをCSVファイルに保存したい
収集したデータを好きなフォーマットで表示 / CSV保存したい

【制限事項】
サンプリングのCSV保存機能の制限事項については、下記のリンク先から確認してください。
制限事項

[概要と設定手順]

収集したデータをCSVファイルに保存したい 概要 25.7 収集したデータをCSVファイルに保存したい 設定手順 25.7.1 設定手順 - 収集したデータをCSVファイルに保存したい
指定したコントロールアドレスにコマンドを書き込むと、表示器内のサンプリングデータをCSV形式で外部ストレージに書き出します。

収集したデータを好きなフォーマットで表示 / CSV保存したい 概要 25.8 収集したデータを好きなフォーマットで表示 / CSV保存したい 設定手順 25.8.1 設定手順 - 収集したデータを好きなフォーマットで表示 / CSV保存したい
選択したデータのみ表示する、項目名を変更する、平均値や最大値などの集計行を表示するなど、自由なフォーマットを作成できます。

公開先: Schneider Electric 日本