保存可能です。
ヒストリカルトレンドグラフは、サンプリング機能を使用して収集したデータ(サンプリングデータ)を表示しています。
従って、ヒストリカルトレンドグラフで表示しているデータをCSVファイルに保存するには、
サンプリングデータをCSVファイルに保存するための設定が必要になります。
以下の設定を行ってください。
<設定手順>
(1).[共通設定]メニューの[サンプリング設定]からサンプリンググループを選択し、[表示/CSV保存]タブを開いてください。
(2).[表示/CSV保存をおこなう]と[CSV保存コントロールワードアドレス]にチェックを入れてください。
[保存先]で[CFカード]を選択し、保存を制御するワードアドレスを設定してください。
指定したアドレスから連続2ワード分が自動的に使用されます。

<操作手順>
○通常保存する場合の手順
(1).CSV保存コントロールアドレス+1のアドレスにファイル番号を格納してください。
(2).CSV保存コントロールアドレスにコマンド「0001h」を書き込んでください。
通常保存は、[CSV保存コントロールワードアドレス]で指定したアドレス(CSV保存コントロールアドレス)にコマンドを書き込んだ時点で、
表示器内に格納されているデータをCSV出力します。
○自動保存する場合の手順
(1).CSV保存コントロールアドレス+1のアドレスにファイル番号を格納してください。
(2).CSV保存コントロールアドレスにコマンド「0020h」を書き込んでください。
表示器が正常に自動保存の動作モードに入るとCSV保存コントロールアドレスに表示器からステータス「2000h」が書き込まれます。
(3).指定した回数分のデータを収集すると自動的にCFカードにCSV出力されます。
自動保存は、指定回数分のデータを表示器内に格納した時点(サンプリングが1周したタイミング)で、データを自動的にCSV出力します。
<制限事項>
[動作設定]タブの[実行条件]が[時刻指定]または[ビットON]で、[指定回数終了時に古いデータから上書きする]のチェックを外している場合は、自動保存はできません。
ヒストリカルトレンドグラフは、サンプリング機能を使用して収集したデータ(サンプリングデータ)を表示しています。
従って、ヒストリカルトレンドグラフで表示しているデータをCSVファイルに保存するには、
サンプリングデータをCSVファイルに保存するための設定が必要になります。
以下の設定を行ってください。
<設定手順>
(1).[共通設定]メニューの[サンプリング設定]からサンプリンググループを選択し、[表示/CSV保存]タブを開いてください。
(2).[表示/CSV保存をおこなう]と[CSV保存コントロールワードアドレス]にチェックを入れてください。
[保存先]で[CFカード]を選択し、保存を制御するワードアドレスを設定してください。
指定したアドレスから連続2ワード分が自動的に使用されます。
<操作手順>
○通常保存する場合の手順
(1).CSV保存コントロールアドレス+1のアドレスにファイル番号を格納してください。
(2).CSV保存コントロールアドレスにコマンド「0001h」を書き込んでください。
通常保存は、[CSV保存コントロールワードアドレス]で指定したアドレス(CSV保存コントロールアドレス)にコマンドを書き込んだ時点で、
表示器内に格納されているデータをCSV出力します。
○自動保存する場合の手順
(1).CSV保存コントロールアドレス+1のアドレスにファイル番号を格納してください。
(2).CSV保存コントロールアドレスにコマンド「0020h」を書き込んでください。
表示器が正常に自動保存の動作モードに入るとCSV保存コントロールアドレスに表示器からステータス「2000h」が書き込まれます。
(3).指定した回数分のデータを収集すると自動的にCFカードにCSV出力されます。
自動保存は、指定回数分のデータを表示器内に格納した時点(サンプリングが1周したタイミング)で、データを自動的にCSV出力します。
<制限事項>
[動作設定]タブの[実行条件]が[時刻指定]または[ビットON]で、[指定回数終了時に古いデータから上書きする]のチェックを外している場合は、自動保存はできません。
公開先: Schneider Electric 日本









