割り当て可能な機能については130ページのL1A [LI1 assignment]が一覧になります。
これは確認用ののパラメーターであり、読み取り専用のアドレスなのでご注意ください。
実際に割り当てる際はパラメーターに対して、デジタル入力端子を割り当てる操作になります。
例：エラー解除の端子を設定する場合、パラメーター rSF [Fault reset]の設定を[No](無効)から[LI3](デジタル入力DI3)に変更します。
(LI1～6はインバーター上ではDI1～6に相当します。LI1～6には全て同じ機能を割り当てることが可能です。)
設定できる機能についてはプログラミングマニュアルをご参照ください。
https://www.proface.com/ja/product/schneider-inverter/Altivar_ATV320/download
