要約:
このページでは、PowerChute Business Edition v10.xをインストールした後、管理画面にアクセスするとHTTP ERROR 400でページが開かない問題について説明しています。
【対象製品】
PowerChute Business Edition v10.x
【問題の発生条件】
PowerChuteはサービス起動時に、自動的に有効なネットワークを選択し、キャッシュに一時保存しますが、
サーバの起動直後は、アクティブなネットワークの取得に失敗することがあります。
その後、PowerChuteの管理画面にアクセスすると、ネットワーク情報の照合に失敗し、ページが正しく開かないことがあります。
【回避方法】
PowerChuteのサービスを再起動することで改善します。
ただし、次回のサーバ起動時に再発する可能性があるため、PowerChuteのサービスのプロパティ>スタートアップの種類を
「自動(遅延開始)」に設定してください。
この設定により、サーバ起動時のPowerChuteサービスの起動が遅れて実行され、本事象の回避が可能です。
または、PowerChute Serial Shutdown v1.1以降へアップデートをお願いします。
当バージョンで本事象が修正されております。
このページでは、PowerChute Business Edition v10.xをインストールした後、管理画面にアクセスするとHTTP ERROR 400でページが開かない問題について説明しています。
【対象製品】
PowerChute Business Edition v10.x
【問題の発生条件】
PowerChuteはサービス起動時に、自動的に有効なネットワークを選択し、キャッシュに一時保存しますが、
サーバの起動直後は、アクティブなネットワークの取得に失敗することがあります。
その後、PowerChuteの管理画面にアクセスすると、ネットワーク情報の照合に失敗し、ページが正しく開かないことがあります。
【回避方法】
PowerChuteのサービスを再起動することで改善します。
ただし、次回のサーバ起動時に再発する可能性があるため、PowerChuteのサービスのプロパティ>スタートアップの種類を
「自動(遅延開始)」に設定してください。
この設定により、サーバ起動時のPowerChuteサービスの起動が遅れて実行され、本事象の回避が可能です。
または、PowerChute Serial Shutdown v1.1以降へアップデートをお願いします。
当バージョンで本事象が修正されております。
公開先:Schneider Electric 日本

