シュナイダーエレクトリックのブランド

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本日はどのようなご用件でしょうか?
インバーター/ ATV600, ATV900 電源投入と同時にモーターを運転させることができますか?

メニューコード詳細設定範囲初期値
[Simply Start]

[Simply start] (F1キー)
※下記のアクセス方法も可
[2/3-Wire Control] TCC制御タイプ[2-Wire Control] 2C:2線式制御
[3-Wire Control] 3C:3線式制御
[2-Wire Control] 2C
[Complete settings]

[Command and Reference]
[2-wire type] TCT2線式制御設定[Level] LEL:レベル
[Transition] TRN:電圧変化
[Level With Fwd Priority] PFO:正転優先
[Transition] TRN
マニュアル検索ワード2-wire control (level commands)



デフォルト設定で正転信号が割り当たった DI1 を 0V または 24V と常時短絡させ電源投入すると、
電源投入とともにインバーターのグラフィックディスプレイ左上に「NST」と表示され、運転しません。
事前に以下設定を行うことで電源投入と同時にモーターを運転させることができます。

▼設定方法
1. [2/3-Wire Control] TCC=[2-Wire Control] 2C(初期値)2線式制御となっていることを確認します。
2. [2-wire type] TCT=[Level] LEL と設定を変更することで電圧変化ではなく、ビットの状態を見て運転信号の入力を認識します。
※[Level] LEL は [2/3-Wire Control] TCC=[2-Wire Control] 2C の設定でない場合、パラメーターが非表示となります。

注意:
[2-wire type] TCT=[Level] LEL に設定されていると電源投入時に運転信号が入っていると「NST」で停止しません。安全上問題がないか事前にご確認ください。
また、電源の投入を頻繁に行う場合、突入電流によりインバーターの寿命が短くなる恐れがあります。
その場合は常時電源を入れ、運転信号の入切にて制御をご検討ください。

対象機種:ATV600シリーズ、ATV900シリーズ
参考資料:ATV600 Programming manualATV900 Programming manual

Schneider Electric 日本

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