インバーター/ 「SCF1」でトリップした時の対処法は?
「SCF1」エラーが発生する要因については多岐にわたるため、切り分けを行っていく必要があります。
以下に主な要因の例を上げますが、複数の要因が重なる場合もございます。
▼設定要因
・モーター情報が正しく設定されていない
・オートチューニングが実施されていない、あるいは冷えた状態で実施されていない
・速度ループの設定がアプリケーションに適していない
・Catch on fly (FLr) が無効の状態でフリーホイール停止中に運転信号を送っている(加速時にエラーが発生する場合)
▼電気的要因
・ケーブルの絶縁問題
・モーター巻線の絶縁問題
・VSDの欠陥(IGBT、電源ボード、DCバスコンデンサにおける問題など)
・使用があればエンコーダー関連(配線不良、エンコーダーケーブルが長すぎる、エンコーダーの消費電力が高すぎる等)
・入力電圧が不均衡または不安定
▼設計要因
・モーターケーブルが長い
・適さない種類のモーターケーブルを使用している
・出力側のフィルタが必要であるのに使用していない
上記を確認しても状況が改善しない場合、SoMoveのScope機能にて「SCF1」エラー発生時の
モーターの電流値やモーターのトルク値、出力周波数などの値を収集したものとともにカスタマーケアセンターへご相談ください。
公開先: Schneider Electric 日本
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