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本日はどのようなご用件でしょうか?
Smart-UPS LCD SMXシリーズのグリーンモードを無効にする際の注意点

Smart-UPS LCD SMXシリーズのグリーンモードを無効にして運用する際の感度設定の推奨事項についての案内です。

【対象製品】
・SMX3000RMJ2U       (APC Smart-UPS X 3000 Rack/Tower LCD 100-127V)
・SMX3000RMHV2UJ  (APC Smart-UPS X 3000VA Rack/Tower LCD 200V)

SMX3000の写真

【事象】
グリーンモードをデフォルトの「有効 (Enable)」から「無効 (Disable)」に変更し
さらに感度設定を低感度の「ロー (Low)」にした場合には、
ご利用環境によってはUPSが電源異常を検知できず、バッテリー運転への切り替えが遅れることがあります。
切り替えが遅れるとUPSの動作が不安定になり、
UPSが内部故障と誤検知をして警報を発生させ故障バイパスへの切り替えを行う可能性があります。


【内容】
グリーンモードを無効にした場合、SMX3000RMJ2U, SMX3000RMHV2UJでは
常にインバータ回路を経由して電力を供給する動作となります。
このとき、感度設定を「ロー (Low)」にすると、電源の変動に対する検知が鈍くなり、
バッテリー運転への切り替えが通常よりも少なくなります。
しかし、電源の波形が急激に変化したり、一時的に電圧が乱れるような状況では、
感度が低くいことで、UPSが入力電源の異常を見逃しやすくなります。
その結果、UPS内部の制御がうまく働かず、電力供給が不安定になる、警報が発生したりする場合があります。
特に、電源品質が安定していない環境や、電圧が大きく変動する場合には、この現象が発生しやすくなります。
故障バイパスに切り替わった状態は、バッテリによるバックアップは機能しません。
復旧には装置停止及び再起動が必要となります。


【対処方法】
グリーンモードを「無効 (Disable)」にする場合は、
感度設定を「ヨワメ (Reduced)」または「ノーマル (Normal)」にしてください。

・ グリーンモード 「無効 (Disable)」, 感度設定「ロー (Low)」の組み合わせで使用しないでください

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