PowerChute Network Shutdown for Virtualization v5.2 複数UPS環境でのHyper‑Vクラスターノードサスペンド時の処理強化
問題:
PowerChute Network Shutdown for Virtualization v5.2を複数のUPSで使用しているHyper‑V フェールオーバークラスター環境では、
ノードサスペンド時の処理が正しく動作しない場合があります。
そのため、以下のような問題が発生する可能性があります。
・ディスクが正しくフェールオーバーしない
・仮想マシン(VM)へアクセスできなくなる(Paused)になってしまう
製品:
PowerChute Network Shutdown for Virtualization v5.2
環境:
Hyper-V
複数のUPSで構成しているフェールオーバークラスター環境
原因:
PowerChuteに同梱されているスクリプト(suspend-host.ps1)の動作を調整する必要があるためです。
標準のスクリプトでは複数UPS環境下でのクラスターノードサスペンド時の処理が環境によって最適ではない場合があります。
対策:
本コンテンツに添付するPowerShellスクリプトに置き換えることで、フェールオーバークラスター構成時において以下を改善できます。
・ VMのフェールオーバーの信頼性向上
・ノードサスペンド時におけるVM移行の安定性向上
・全体的なクラスター動作の安定化
スクリプトの置き換え方法:
1. 本コンテンツの下に表示されているzipファイルをダウンロードし、解凍します
2. 現在使用しているスクリプトをバックアップしてください
C:\Program Files\APC\PowerChute\group1\psScripts\suspend-host.ps1
3. 上記のフォルダーにある現在の標準のsuspend-host.ps1を
本コンテンツ添付の署名済み PowerShell スクリプトに上書き、置き換えます
制限事項:
・ VMの移行はノードのドレイン開始時に一括で行われます
・ VMの優先度 (Priority Group)に基づく順序付け移行は行われません
サスペンド処理中にVMごとの移行優先度を設定できないことは仕様になります
公開先: Schneider Electric 日本


お悩み事はありませんか?
製品選定ツール
製品仕様や機能から最適な製品とオプション品を選定できます。
営業へのお問い合わせ
デモ依頼や訪問依頼など、営業へのお問い合わせフォームです。
販売代理店を探す
弊社販売代理店を地域別で検索できます。
お問い合わせ
FAQや各種お問い合わせ先を掲載しています。