Smart-UPS SRTシリーズ ブレインオフの手順
UPSを完全に停止させることをブレインオフといいます。この文書はその手順を説明しています。
一部アクセサリの装着時やUPSの操作が出来なくなった場合のUPSの再起動については、
電源ボタン操作でのオフだけでなく、UPS内部回路の通電を完全に絶つ必要があります。
ブレインオフとはその時に必要な作業で、
Smart-UPS SRTシリーズのブレインオフの手順を以下の通り記載します。
【ブレインオフの手順】
UPSの出力を停止し、UPSの入力電源を止める手順の2.までは共通の手順です。
そのあとのブレインオフにする3.には2通りあります。
1. UPSの出力停止
前面パネルの電源オン/オフボタンを押し、UPSの出力を停止します。(OFF方法はこちら)
電源ボタンが赤点灯、ディスプレイに「グループ1オフ, ユーザにて」また「出力オフ」と表示されます。
約5秒後にステータス画面へ切り替わります。
2. UPSの入力電源を停止
UPSの入力電源の接続方法によって手順が異なります。
ご利用中のUPSの接続方法を確認のうえ、実施してください。
UPSのケーブルの接続形態が
・5KVA以下の機種
入力プラグの場合 : UPSの入力プラグを抜きます。
・8KVA以上の機種
ハードワイヤー接続 (端子台接続)の場合 : UPSの入力電源系統のブレーカーをOFFにして供給電源のもとを止めてください。
3-A. 時間経過による自動ブレインオフ
約10分以上待つことで、UPSの内部回路が停止し、ブレインオフの状態になります。
3-B. バッテリコネクターを外すことによるブレインオフ
UPS本体のバッテリコネクターの接続をすべて外してください。
拡張バッテリーを接続している場合には、本体と拡張バッテリーを接続しているケーブルを抜いてください。
参考 :
上記の手順を実施した後にブレインオフになる際にUPSの内部で切り替え音がします。
画面ディスプレイが消灯していればブレインオフが完了しています。