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Smart-UPS (SU/SUAシリーズ) UPSの設置方法
UPSの設置方法の説明です。
装置は、安定した場所に設置し、正立の状態でお使いください。
通電中に傾けたり、上下逆転、横倒しにしないでください。
正しい向き以外の設置については、バッテリの液漏れが発生した場合、装置内部より異臭の発生および火災の恐れがあります。
また、UPSの通風孔を塞がないよう周りを開けて設置ください。
【設置例】
※図はSmart-UPSのタワーモデルです。
タワー型UPSは重ねて設置しないでください。また、詰めて並べる設置についても双方のUPSにおいて放熱に支障が出ることから十分に距離を確保してください。
また、設置する環境においては以下についてご注意ください。
・ 引火性のあるガスや発火性の物質がある場所で使用しないでください。 火花が発生した場合、これらの物質に引火し、爆発する可能性があります。
・ 温度・湿度が管理された清潔で誘電性の汚染物の無い室内に設置してください。 水の近く、または極度に湿度の高いところでは使用しないでください。
・ ほこりの多いところに設置しないでください。 ほこりがたまり、内部の部品がショートして感電や火災の原因となります。
・ 塩分や腐食性ガスの発生する場所では使用しないでください。
・ 装置を直射日光や熱器具の熱があたるような場所に設置しないでください。
・ 製品の上に乗ったり、物を載せないで下さい。倒れたり、落ちたり、壊れたりして怪我をすることがあります。
・ 製品に接続されるケーブル類は曲げたり束ねたり、物を載せたり、はさみ込んだりしないで下さい。ケーブルの破損により感電や火災の原因となります。
公開先:Schneider Electric 日本
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