APC社の沿革
40年以上にわたり、APCはSchneider Electricの主力ブランドとして、クリーンなバッテリーバックアップ電源とIT物理インフラを提供しています。
単相電源保護および物理ITインフラにおける技術の優位性に基づいて、American Conversion（APC）は限界出力および空調ソリューションのグローバルリーダーとなり、世界中の住宅、データセンター、ビル、業界にサービスを提供しています。
沿革
- 1981年
MIT出身の3人のエンジニアが、太陽エネルギーに重点を置いたAmerican Energy Conversion（APC）を設立。
- 1984年
パソコンの電源保護に軸足を変え、初のUPSを発表。
- 1989年
その画期的な電力管理ソフトウェアPowerChuteを発表。
- 1990年
業界のベンチマークとして今も認識を得ているSmart-UPSラインを起動。
- 1999年
家庭用機器向けソリューションのPowerShieldを導入して、家庭用機器市場に参入。
- 2002年
ミッションクリティカルな物理インフラ市場にPowerStuxureアーキテクチャを提供。
- 2003年
電力、空調、ラック、管理のための統合化ソリューションであるInfraStruxureで、データセンター市場に革命をもたらす。
- 2005年
NetBotzを買収してデータセンター監視ソリューションのポートフォリオを拡大。
- 2007年
Schneider ElectricがAPCを買収し、三相UPSシステム（MGE）のリーダーと合併し、限界出力と空調のソリューションリーダーになる。
Schneider Electricの沿革
Schneider Electricの沿革と現在のブランドについてご紹介します。
