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シグナリング製品/ SV-54B8BやSVK-21A8Bの音声データの転送(書き換え)方法は?

▼はじめに
書き換え時、SDカードを用いて本体上フラッシュメモリに音声データ転送を行います。
SDカードに入れるデータのファイル名は、“SVK21001.ROM”です。

▼注意事項
・ファイル名の変更は行わないで下さい。ファイル名の変更を行うと転送エラーになり、音声データの転送はできなくなります。
・音声データ転送中は、音声チャンネルに対して入力を行わないでください。
・SDメモリーカードを音声合成警報器に挿入したままでは音声再生出来ません。
音声データの書き込み終了後に、SDカードは抜いて下さい。

▼準備
音声データ入りのSDメモリーカードを購入された場合は、下記の 【書き換え方法】へお進みください。
SDメモリーカードと、音声書き換え用データ(ロムイメージデータファイル“SVK21001.ROM”)を準備します。
SDカードのファイルシステム:FAT16,またはFAT32(FAT12やSDHCのSDカードは使用出来ません)

【書き換え方法】
①本機の電源を入れ、赤LEDランプ(BUSYランプ)が消灯するまで待ちます。
②音声データを入れたSDメモリーカードを挿入します。赤LEDランプ(BUSYランプ)が早い点滅を開始し、フラッシュメモリーへの書き込みを開始します。
③書き込みが正常終了した時は、赤LEDランプ(BUSYランプ)が点灯します。
④書き込みが異常終了した時は、赤LEDランプ(BUSYランプ)がゆっくり点滅します。
⑤電源を入れたままSDメモリーカードを抜きます。
⑥赤LEDランプ(BUSYランプ)が消灯します。
書き込み完了後は音声起動入力を入れ、音声が再生される事を、ご確認下さい。

▼取扱説明書
以下製品のWebページにて、取扱説明書をダウンロードをすることができます。
取扱説明書にも、音声書換の方法も明記しております。
SV-54シリーズ(SV-54B8B)
SVK-21シリーズ(SVK21-A8B)

▼標準コメントダウンロード
一般的に音声メッセージに使われることの多い擬音(例:チャイム音)、順列用語(例:1号機)、コメントに使用する用語(例:検査異常です)、車載用に適したコメント文(例:クレーンが作動します)をあらかじめMP3音源として用意した約4,000種類の音声データです。
https://www.proface.co.jp/otasuke/download/signaling/comment/index.htm?_ga=2.174776098.1673252671.1659311435-246614021.1655971850

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