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Network Management Card 2 (AP9630J, AP9631J) Self-Test PassedのE-Mailの停止方法

Network Management Card 2 (AP9630J, AP9631J) で、UPS: Self-Test Passedの通知を止めたい場合の設定方法の説明です。

【解除方法】
Network Management Card 2にブラウザでアクセスし、
[ Configuration ▼] →  " Notification " →  " Event Action " → " By Event " →  " Diagnostics " を選択し

・ UPS: Self-Test Failed のE-Mail送付を停止することで、UPS: Self-Test Passedの送信も停止されます。

【補足説明】
1. By Groupで informationイベントを解除してもUPS: Self-Test Passedが通知される

[ Configuration ▼] →  " Notification " →  " Event Action " → "  By Group " で informationイベント解除しても
UPS: Self-Test Passed の通知は停止しません。

これは、Network Management Cardの通知の仕様で、critical (致命的), warning (警告) レベルのイベントと、
それのイベントが解除された情報 (information)のイベントが対になっているためです。
このため、どちらか一方のイベントを解除することはできません。


2. UPS: Self-Test Failedを止めた場合のフォルト発生時の対処について

UPS: Self-Test Failedについては、UPSで2週間に一度の自動セルフテストにおいてバッテリーのコンディションをテストする機能で
失敗した場合にログ記録され、通知されますが、この通知を止める設定行うことになります。

セルフテストに失敗すると、
UPS: Self-Test Failedと バッテリー交換を促す UPS: At least one faulty battery exists. の2つの通知が送信されます。
このため、UPS: Self-Test FailedのE-Mail 送信を止めた場合にも、
UPS: At least one faulty battery exists が通知されますので、この通知でSelf-Test Failed を検知したことを確認することができます。
この通知が来た場合には、バッテリー交換を行ってください。

Schneider Electric 日本

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