以下の3点のご確認をお願い致します。
①GX-Works2/GX-Works3を使用している場合は、GP-Pro EXのバージョンがVer4.06.300以上であることをご確認ください。
②使用する三菱電機株式会社製ソフトウェアの環境が正しいことをご確認ください。
③三菱電機株式会社製 MX Component V4をお使いの場合は、MX Componentの「通信設定ユーティリティ」が
下記に設定の例を記載します。
(1)Windowsのスタートメニューから、
(2)「通信設定」タブから「ウィザード」を押します。
(3)「論理局番」を入力します。
(5)「コメント」は任意に入力ください。
①GX-Works2/GX-Works3を使用している場合は、GP-Pro EXのバージョンがVer4.06.300以上であることをご確認ください。
②使用する三菱電機株式会社製ソフトウェアの環境が正しいことをご確認ください。
※必要なソフトウェアは下記をご参照ください。
③三菱電機株式会社製 MX Component V4をお使いの場合は、MX Componentの「通信設定ユーティリティ」が
設定済みであることをご確認ください。
尚、設定確認方法及び設定方法の詳細につきましては、MX Componentのユーザーズマニュアルをご参照ください。
下記に設定の例を記載します。
(1)Windowsのスタートメニューから、
「MELSOFT」>「MX Component」>「通信設定ユーティリティ」を起動します。
(2)「通信設定」タブから「ウィザード」を押します。
(3)「論理局番」を入力します。
(GP-Pro EXのシミュレーション起動時に同じ論理局番を指定してください)
「次へ」を押します。
「次へ」を押します。
(4)「パソコン側I/F」を指定します。
使用するラダーソフトにより変更してください。
・GX Developerを使用しているならば、「GX Simulator」
・GX-Works2を使用しているならば、「GX Simulator2」
・GX-Works3を使用しているならば、「GX Simulator3」
通信設定は使用する環境に準じて指定ください。
詳細はMX Componentのユーザーズマニュアルを参照ください。
「次へ」を押します。
・GX Developerを使用しているならば、「GX Simulator」
・GX-Works2を使用しているならば、「GX Simulator2」
・GX-Works3を使用しているならば、「GX Simulator3」
通信設定は使用する環境に準じて指定ください。
詳細はMX Componentのユーザーズマニュアルを参照ください。
「次へ」を押します。
(5)「コメント」は任意に入力ください。
「完了」を押します。