以下のエラーが出た場合は、GP-Pro EXから画面データの強制転送を実施してください。
転送ツールから強制転送できない場合は、USBメモリを使ったメモリローダー転送を実施してください。
【該当するエラーの詳細】
※参照:GP-Pro EX リファレンスマニュアル
http://www.proface.co.jp/otasuke/files/manual/soft/gpproex/new/refer/gpproex.htm
「T.7.1 表示器共通」
【メモリローダー転送方法】
1.USBメモリをPCに挿して、GP-Pro EX の転送画面から「メモリローダ」を選択します。
2.
「バックアップデータの作成」にて、バックアップデータ(圧縮データ)をUSBメモリの直下に作成します。
(「バックアップデータの作成」にて、メモリローダツールの"起動データ"ファイルも一緒に作成されます)
3.USBメモリをPCからTPに挿し換えます。
4.本体のエラー画面の右下にある「USB」ボタンから、メモリローダ起動してメモリローダ転送を実施します。
5.転送終了後、プログラマブル表示器の電源を一旦切り、USBメモリを抜いた後、再起動します。
転送ツールから強制転送できない場合は、USBメモリを使ったメモリローダー転送を実施してください。
【該当するエラーの詳細】
エラーコード | エラーメッセージ | 原因 |
RAAA200 | Error occurred at system startup. Use the Transfer Tool to run a forced transfer operation. システムの起動中に問題が発生しました。転送ツールからプロジェクトデータを強制転送して下さい。 | 起動に必要なファイルに問題を確認しました。 |
RAAA201 | フォントデータに問題を確認しました。 | |
RAAA202 | LAN設定ファイルに問題を確認しました。 | |
RAAA203 | プロジェクトファイルの一部に問題を確認しました。 | |
RAAA204 | ランタイムシステムの起動に失敗しました。 | |
RAAA205 | ランタイムシステムの起動中に問題を確認しました。 | |
RAAA206 | 内部メモリの初期処理でエラーが発生しました。 |
※参照:GP-Pro EX リファレンスマニュアル
http://www.proface.co.jp/otasuke/files/manual/soft/gpproex/new/refer/gpproex.htm
「T.7.1 表示器共通」
【メモリローダー転送方法】
1.USBメモリをPCに挿して、GP-Pro EX の転送画面から「メモリローダ」を選択します。
2.
「バックアップデータの作成」にて、バックアップデータ(圧縮データ)をUSBメモリの直下に作成します。
(「バックアップデータの作成」にて、メモリローダツールの"起動データ"ファイルも一緒に作成されます)
3.USBメモリをPCからTPに挿し換えます。
4.本体のエラー画面の右下にある「USB」ボタンから、メモリローダ起動してメモリローダ転送を実施します。
5.転送終了後、プログラマブル表示器の電源を一旦切り、USBメモリを抜いた後、再起動します。