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BLUE Open Studio/USBハードキーPFXBOSUSBL を使用する方法
<はじめに>
USBドングルであるUSBハードキー(PFXBOSUSBL)は、単体では動作しないため、
ご使用予定のビルドタイムライセンス・ランタイムライセンス等を事前に用意頂く必要があります。
特に最初の認証に必要のため、ソフトウェア(※)、USBドングル、ご使用予定のライセンスの全てが揃った状態で下記の手順を実施下さい。
※ソフトウェア自体は無償です。下記よりダウンロード可能です。
https://www.proface.com/ja/product/soft/bos/download
<手順>
1.ご使用のデバイスに、BLUE Open Studio(ソフトウェア)をインストールします。(この時点では体験版です)
2.ご使用のデバイスに、USBドングルを差し込みます。
3.レジスターを起動します。
(標準インストール時:スタートメニュー/pro-face/Blue Open Studio xxxx Register)
4.ハードキーを選択しますと、認証に必要なキーが表示されます。
5.画面に表示されているコードと、お手元にあるビルドタイムライセンス、ランタイムライセンス等の情報を認証センターへメールで送付頂きます。
※USBハードキーに認証させるライセンスがビルドタイム・ランタイム等の複数の場合も、1通のメールで認証可能です。
複数のシリアル・キーをご記載下さい。
宛先:bos.activation@proface.com
(記載して頂く情報は以下です。日本語で記載して頂いて結構です。)
Your Name:
Your email address:
Company Name:
Address:
TEL number:
Site code 1:
Activation Key :
Parts Number :
Serial Number:
Version information (8.0 / 8.1 / 2020)
6.認証後、センターより認証完了の連絡が届きます。
7.認証が完了しますと、USBキーにメールで送付して頂いたライセンスがマッチングされます。
USBキーを挿入頂いている間は、ソフトウェアは製品版として機能します。
※当該デバイスだけでなく、USBキーを差し替える事で別のデバイスでも同様のライセンス形態で
ご使用頂く事が可能となります。
公開先:Schneider Electric 日本
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