GP-Pro EX V4.09.200(システムバージョン 4.9.38)以上の本体システムの場合に表示されることがあります。
本体に接続キーが設定されていないため表示されます。
オフライン画面から画面の初期化を実行しても本画面が表示されます。
以下に対処方法を示します。
・GP-Pro EX V4.09.200以上から画面転送する
・GP-Pro EX V4.09.120以下から「強制転送」で画面転送する
・画面上から接続キーを入力する
・制限事項(GP4000シリーズをお使いの場合)
▼GP-Pro EX V4.09.200以上から画面転送する
GP-Pro EX V4.09.200で接続キーに対応しました。
V4.09.200以上のGP-Pro EXから画面転送すると接続キーが書き込まれ、本画面は以後表示されなくなります。
▼GP-Pro EX V4.09.120以下から「強制転送」で画面転送する
V4.09.120以下を使用しており、正常に転送完了しても繰り返し本画面が表示されるときは、
転送ツールの[転送設定] > [システム設定]欄から「強制転送」のチェックが入っているかを確認してください。
チェックを入れてプロジェクトファイルを再転送してください。
▼画面上から接続キーを入力する
転送ツールからではなく本体上から接続キーを入力します。
<制限事項>
GP4000シリーズについてはGP-Pro EX V4.09.400以上でないと転送できない場合があります。
ご使用の本体リビジョンに依存します。詳しくは次の制限事項を参照ください。
GP-Pro EX Ver4.09.400以降の制限事項
<関連FAQ>
GP-Pro EX/ 転送ツールの接続キーとは何ですか?
GP-Pro EX/ 転送ツールの接続キーを使わない設定手順