PowerChute Serial Shutdown for Business 初期セットアップ手順
以下、PowerChute Serial Shutdown for Business (PCSS for Business)インストール後のセットアップ手順について説明します。
【対象製品】
PowerChute Serial Shutdown for Business (PCSS for Business)
【対象機器構成】
・UPS1台にコンピューター1台を接続
・UPS1台にUPS Interface Expander 2(AP9624) [販売終了] を使用して複数台のコンピューターを接続
【初期セットアップ手順】
(はじめに)
・AP9624に接続しているスレーブサーバーの場合には、初期セットアップは必要ありません。
シャットダウン設定をおこなってください。
PowerChute Serial Shutdown for BusinessでUPS Interface Expander 2 (AP9624)使用時の推奨シャットダウン設定
【手順】
1. PCSS for Businessインストール済みのコンピューターよりPowerChuteエージェントを起動します。
Webブラウザーにて直接アドレスを入力してアクセスする場合には、以下のいずれかの形式でアクセスしてください。
・ https://IPアドレス:6547
・ https://ホスト名:6547
● 初期セットアップ
2. 初期セットアップ画面は、PCSS for Businessのメニューより
[ シャットダウン▼ ] - [ 初期セットアップ ] をクリックすることで表示されます。
図: 初期セットアップ メニュー選択画面
3. 初期セットアップ画面に遷移しますので、[ 次へ ] をクリックします。
図: 初期セットアップ 画面
● 初期セットアップ - 環境設定
4. 環境設定画面に遷移します。任意でプログラム参加のチェックをしていただき、
[ 次へ ] をクリックします。
* チェックを入れずに [ 次へ ] をクリックいただいても問題ありません。
* 本項目は、初期セットアップののちも個別に変更できます。
● 初期セットアップ - コンセントの設定
5. コンセント設定をします。
5-1. コンセントグループがあるUPSでは、
PowerChute エージェントがインストールされているコンセントグループを選択してください。
PowerChute エージェントがインストールされたコンピューターがコンセントグループ1に接続されている場合は
チェックボックスにチェックを入れてください。
異なる場合、チェックを入れずプルダウンでコンセントグループを選択してください。
5-2. コンセントグループの名前を設定し、[ 次へ ] をクリックします。
コンセントグループの名前の設定はいつでも変更可能です。
図: コンセントの設定 (コンセントグループありの例)
● 初期セットアップ - シャットダウン設定
6. シャットダウン設定をします。
・電源障害設定
6-1. 停電時のシャットダウン開始 :
電源障害設定で停電時のシャットダウン動作のいずれかを選択します。
・OSとアプリケーションのシャットダウン
6-2. OSがシャットダウンする時間
OSのシャットダウン開始から完全に終了するまでに必要とする時間を設定します。(単位: 秒)
6-3. コマンドファイルの選択
コマンドファイルにてOSシャットダウンをおこなう場合、コマンドファイルの選択にて設定してください。
コマンドファイルがない場合、設定はスキップしてください。
6-4. シャットダウンサマリ
設定内容が反映されます。内容を確認し、[ 次へ ] をクリックします。
図: シャットダウン設定画面
6-1 停電時のシャットダウン開始の選択項目
| 項目 | 動作 |
| 即時 | 停電時に即時にシャットダウンシーケンスに移行します |
| [ UPSのバッテリー状態が 次の時間経過後 ] (単位: 秒) | 停電発生から任意の時間経過後にシャットダウンシーケンスへ移行します |
| ランタイム制限で (単位: 秒) | ランタイムが任意の時間を下回った場合にシャットダウンシーケンスへ移行します |
| 停電時もシャットダウンしない | 停電時にバッテリーが尽きるまで機器をバックアップし、 シャットダウンシーケンスには移行しません |
"即時" は、停電等の電源障害が発生し、UPSがバッテリー運転に切り替わると、
すぐにPCSS for Businessのシャットダウンシーケンスが実行されます。
ごく短い停電であってもサーバーがシャットダウンする項目のため、
UPSのランタイム (バックアップ時間) が十分にある構成の場合には、他の項目を選択いただくことをお勧めいたします。
● 初期セットアップ - コンセントシーケンス
6. コンセントグループがあるUPSの場合、
コンセントグループ タブを切替えて各コンセントグループの設定を確認してください。
なお、電源復旧時に自動起動をさせたい場合、
[ AC商用電源復旧時にすべてのコンセントグループを自動的に電源オン ] にチェックしてください。
図: コンセントシーケンス 設定画面
● 初期セットアップ - スケジュールされたシャットダウン
7. 必要に応じてスケジュールシャットダウンを設定し、[ 完了 ] をクリックします。
スケジュールシャットダウン設定をしない場合でも、初期セットアップを終了できます。
この場合、設定せずに [ 完了 ] をクリックします。
図: スケジュールされたシャットダウン 設定画面
セットアップ手順は以上です。
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[備考]
初期セットアップ画面で設定した各項目は、それぞれ以下の箇所で設定内容の確認, 変更ができます。
● コンセントの設定
[ UPS名 ] メニューより [ コンセントの設定 ] を選択
● 環境設定
[ PowerChute ] メニューより [ 環境設定 ] を選択
● シャットダウン設定, スケジュールされたシャットダウン, コンセントシーケンス
[ シャットダウン ] メニューより
[ シャットダウン設定 ], [ スケジュールされたシャットダウン ], [ コンセントシーケンス ] を選択
公開先: Schneider Electric 日本
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