特長
SymmetraR MWは高電力UPSテクノロジを一新する、400~1600kWモデルとして初のフォルトトレラントなモジュール式UPSです。並列接続機能により、さらに高い負荷要件にも対応可能です。
メリット
marketing features
- 入力電源補正 - 小型の充電器とケーブル接続によって、外部の位相補正装置の必要がなくなり、設置費用を最小限に抑えることができます。
- LCDディスプレイ - 重要なデータの概要が示され、カラーのLCDタッチスクリーン上での操作とトラブルシューティングのガイドの役割を果たします。
- 並列接続したバッテリ・モジュール - 冗長バッテリによって高可用性を実現します。
- モジュール式のデザイン - 自己診断とフィールド交換可能なモジュールによって、サービス提供の迅速化とメンテナンス要件の低減を実現します。
- 並列接続のパワーモジュール - 絶縁されたモジュールの障害から迅速かつシームレスなリカバリを可能にすることで、可用性を強化します。
- N+1の内部冗長構成が可能 - 接続された負荷をサポートするのに必要なパワーモジュールを1つ追加した構成が可能である冗長性によって、高可用性を実現します。
- ネットワーク管理 - ネットワーク経由でUPSのリモート電源管理を提供.
- アラーム - 商用電源とUPS電源の状態に変化があることを通知します。
- バッテリ障害の通知 - 初期段階でのバッテリ異常の分析によって、適時の予防メンテナンスを可能にします。
- UPS用EU CoC - EU圏で販売されているUPS製品の高効率を保証
- 拡張性 - 後から迅速にアップグレードできるので、今日のUPSの過大な費用が削減されます。
- 複数のコード差込口 - 柔軟なUPS配置を実現し、ターミナルブロックへのケーブル接続のためのアクセスを簡素化します。
- 並列冗長可能 - 接続した機器に複数の無停電電源から給電することにより、システムの冗長性が高まります
- 並列収容可能 - 複数の無停電電源を同時に使用することにより、電源の総容量を増やすことができます。
- スケーラブルなランタイム - 必要なときにランタイムをすばやく追加できます。
- 前面と背面アクセスによる保守 - 設置とUPSのメンテナンスが容易になり、必要なスペースも最低限に抑えることができます。
- 自動セルフテスト - 自動的に実施される定期点検により潜在的な障害を早期に確実に検出します。
- 入力電源補正 - 小型の発電機と短い配線で済むため、設置コストを最低限に抑えます。
- 定格電力kWはkVAと同等です。 - PFC (Power Factor Corrected)負荷に対して適切な大きさのUPSを使用することでコストを削減します。
- シュナイダーエレクトリック社のリチウムイオンバッテリソリューションに対応 - システムはコンパクトかつ軽量になり、冷却とメンテナンスの必要性が低減され、総所有コストの削減につながります。さらに、VRLAバッテリー寿命が2倍に延長されたため、バックアップ用ストレージの予測可能性が高まり、扱いやすくなります。
詳細はここをクリックしてご覧ください。 - インテリジェントバッテリ監視機能 - 正確な充電管理によって、バッテリの能力、寿命、信頼性を最大限に高めます。
- 拡張バッテリの管理が容易 - 拡張バッテリと予測されるランタイムの状態を監視することで、予防メンテナンスサービスのニーズを減らします。
- 温度によって補正されるバッテリ充電 - 実際のバッテリ温度に応じて充電電圧を規制することで、バッテリの寿命を延長します。