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PowerChute Network Shutdown for Virtualization VMware環境で使用時の仮想マシンのマイグレーションに関する注意事項

このページでは、PowerChute Network ShutdownをVMware環境で使用時の
仮想マシンマイグレーションに関する注意事項について説明しています。


【対象製品】
PowerChute Network Shutdown for Virtualization v3.1
PowerChute Network Shutdown for Virtualization v4.x


【環境】
VMware ESXi環境で仮想マシンをマイグレーション(移行)する場合


【注意事項】
1. (v4.0以降のみ対象)
DRS が有効なクラスターに属し、完全自動化に設定されているホストに対して、
PowerChuteのカスタムターゲットホスト移行を有効にしないでください。
このようなホストでは、DRS ルールが優先され、仮想マシンが指定通りに移行されない場合があります。
詳細は、ご使用のPowerChute Network Shutdownのバージョンの ”ユーザーズガイド VMware” をご確認ください。
参考: PowerChuteシリーズ 各種マニュアル

2. VMWare側でDRSが無効になっており、かつ「フェイルオーバーホストの指定」を設定している環境において、
PowerChuteで仮想マシンの移行を実行した場合、「フェイルオーバーホストの指定」で指定したホストに対して、
仮想マシンの移行が失敗する可能性があります。これはVMWareの仕様によるものです。
「フェイルオーバーホストの指定」で指定したホストに移行できる条件につきましては、
VMWareのドキュメントを参照してください。

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