PowerChute Network Shutdown for Virtualization v4.0以降 Hyper-V環境を保護する場合の構成
このページでは、PowerChute Network Shutdown v4.0以降のバージョンで
Hyper-Vを有効にしたWindows環境を保護する場合の構成について説明しています。
【対象バージョン】
PowerChute Network Shutdown for Virtualization v4.0以降
PowerChute Network Shutdown for Virtualization v5.x以降
PowerChute Network Shutdown でHyper-V を有効にしたWindows環境を保護する場合、"for Virtualization" をご使用ください。
"for Windows and Linux" ではHyper-Vを有効にした環境には対応しておりません。
PowerChute Network Shutdownの型番については、以下リンクをご確認ください。
参考: PowerChute Network Shutdown 製品型番一覧
【構成上の注意点】
1. PowerChuteは物理マシンにインストール
PowerChuteを物理マシンにインストールする必要があり、仮想マシン上での動作はサポートされていません。
2. リモートサーバ管理ツールのインストールが必須
Hyper-VおよびSCVMMの仮想マシンおよびホストのシャットダウンはPowerShell スクリプトを利用します。
そのため、Windows OS に PowerShell 管理モジュール がインストールされている必要があります。
3. SCVMMの利用有無
PowerChuteをインストールする場所は、SCVMM (Microsoft System Center Virtual Machine Manager )により
Hyper-Vホストを管理しているかどうかにより異なります。
| SCVMMによる 管理 | PowerChute Network Shutdown 構成 | PowerChute インストール場所 | SCVMM インストール場所 |
なし | シングル / 冗長 / 高度なUPS構成 | 各ホスト上 | - |
あり | シングル / 冗長 / 高度なUPS構成 | Hyper-Vホストとは別の Windowsマシン上 | Hyper-Vホストとは別の Windowsマシン上 * |
* SCVMM が PowerChute と異なるマシンにある場合
- PowerChuteがインストールされているマシンにSCVMMコンソールをインストールしてください。
- PowerChuteがインストールされているマシンアカウントをSCVMM設定の管理者ユーザーロールに追加してください。
- SCVMMマシンをシャットダウンするためには、リモートシャットダウンコマンドを使用してください。
(シャットダウンコマンドはPowrChuteには含まれません。)
4. SCVMMを利用時のライセンス
SCVMMを利用している際は、Hyper-Vホスト、およびHyper-Vホストとは別のWindowsマシンともに
PowerChute Network Shutdown for Virtualization" を使用してください。
これは、SCVMM管理サーバーがインストールされているマシンでHyper-Vが無効になっている場合でも同様です。
"for Windows and Linux" はSCVMM管理サーバ上にはインストールできません。
【サポート構成】
SCVMMによる管理なし
・各ホスト上にPowerChute Network Shutdownを配置
SCVMMによる管理あり
・Hyper-Vホストとは別のWindowsマシン上にPowerChute Network Shutdownを配置
公開先: Schneider Electric 日本


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