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PowerChute Business Edition v9.x ログ採取方法 : サポート終了バージョン
PowerChute Business Edition v9.x は、サポート終了バージョンです。
ソフトウェアのトラブルや動作確認などサポートを終了させていただいております。


PowerChute Business Edition v9.xのログ採取方法を説明します。


【はじめに】
現在、PowerChute Business Edition v10以降をご利用の場合、以下リンクを参照してください。
Video : PowerChute Business Edition v10 アーカイブファイルの取得方法


【概要】
PowerChute Business Edition では、ログとしてイベントログ、データログが記録されます。
OSごとのそれぞれのログを確認、採取方法は下記のとおりです。



【Windows版の場合】

[イベントログ]
イベントログをファイルで保存する場合にはexeファイルを実行し、ログファイルを生成してください。

PowerChute Business Edition インストールディレクトリー
(デフォルトインストールは C:\Program Files\APC\PowerChute Business Edition) の \agent\utils\Export.exe を実行してください。

Export.exeを実行することで、
C:\Program Files\APC\PowerChute Business Edition\agentのフォルダに" EventLog.txt "ファイルが生成され、
このファイル上にテキストのイベントログが書き出されます。

* v9.0.3以前では、C:\Program Files\APC\PowerChute Business Edition\agent\utilsのフォルダにEventLog.txtが生成されます。

尚、このASCII形式のイベントログファイルは自動で作成、更新されません。
必要に応じ、都度 Export.exe を実行のうえで生成されたtxtファイルを採取ください。
* 英語OSではインストール時にutilsのフォルダは生成されません。
\agentのEventlogを採取してください。

[データログ]
PowerChute Business Edition インストールディレクトリー
(初期設定では C:\Program Files\APC\PowerChute Business Edition)内の \agent\DataLog のファイルに随時書き出されます。


ログファイルを管理、採取する場合には、上記のとおりイベントログ、データログは
・上記手順で生成された " EventLog.txt"
・ " DataLog" ファイルのコピー
それぞれ2つのファイルを別途任意の場所にコピーし、保存してください。



【Linux版、Solaris版の場合】
[イベントログ]
WindowsにインストールしたPowerChute Business Edition コンソールよりイベントログを表示し、
画面のスクリーンショット (ハードコピー)にて採取ください。
Linux版、Solaris版においてはファイルとして採取する方法はありません。


[データログ]
PowerChute Business Edition エージェントインストールディレクトリー
(初期設定では /opt/APC/PowerChuteBussinessEdtion/Agent)内の DataLog のファイルに随時書き出されます。
この" DataLog "ファイルをコピーし、採取ください。

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