本ページは、PowerChute Business Edition v10のWebユーザーインターフェイスが起動しない問題について説明しています。
【対象バージョン】
PowerChute Business Edition v10
【対象環境】
Webブラウザー
・Google Chrome v70以降
・Mozilla Firefox v64以降
【問題の概要】
PowerChute エージェントのWebユーザーインターフェイス (Web UI)が、
Google ChromeまたはMozilla Firefoxで起動しない。
【解決方法】
● 解決策1 (Google Chromeのみ) :
Google Chromeでは、アドレスバーにchrome://flags/ と入力してEnterキーを押します。
オプションの一覧からTLS 1.3を無効にします。
TLS 1.3が無効になっている場合、PowerChuteのWeb UIは正常に起動します。
● 解決策2 (Google ChromeとFirefoxの両方に該当) :
別のWebブラウザー(Microsoft Edgeなど)でPowerChute エージェントのWeb UIを起動します。
PowerChuteで使用されているJavaバージョンをOpenJDK v11以上にアップグレードします。
* OpenJDKのアップグレードモジュールは、OpenJDKのダウンロードページにて入手できます。
* PowerChute Business EditionはOpenJDKの11以上、64bitに対応します。
Javaのアップグレードが正常に完了したら、Google Chrome または FirefoxでPowerChute エージェントのWeb UIを起動します。
更新日:2019年1月18日
【対象バージョン】
PowerChute Business Edition v10
【対象環境】
Webブラウザー
・Google Chrome v70以降
・Mozilla Firefox v64以降
【問題の概要】
PowerChute エージェントのWebユーザーインターフェイス (Web UI)が、
Google ChromeまたはMozilla Firefoxで起動しない。
【解決方法】
● 解決策1 (Google Chromeのみ) :
Google Chromeでは、アドレスバーにchrome://flags/ と入力してEnterキーを押します。
オプションの一覧からTLS 1.3を無効にします。
TLS 1.3が無効になっている場合、PowerChuteのWeb UIは正常に起動します。
● 解決策2 (Google ChromeとFirefoxの両方に該当) :
別のWebブラウザー(Microsoft Edgeなど)でPowerChute エージェントのWeb UIを起動します。
PowerChuteで使用されているJavaバージョンをOpenJDK v11以上にアップグレードします。
* OpenJDKのアップグレードモジュールは、OpenJDKのダウンロードページにて入手できます。
* PowerChute Business EditionはOpenJDKの11以上、64bitに対応します。
Javaのアップグレードが正常に完了したら、Google Chrome または FirefoxでPowerChute エージェントのWeb UIを起動します。
更新日:2019年1月18日