このページでは、PowerChute Business EditionでSNMPポートの変更に失敗する問題とその対処方法について説明しています。
【対象製品】
PowerChute Business Edition v10.0以降
【問題の概要】
PowerChute管理画面内の ”SNMP設定” > ディスカバリポートの設定 で、
44445以降のポート番号を指定すると、PowerChuteサービス再起動後にSNMPの設定がすべてリセットされることがあります。
また、管理画面上では設定値が空白で表示されます。
* この事象が発生すると、有効化したSNMP設定も無効となり、SNMP通信を行うことができません。
【対処方法について】
SNMPのディスカバリーポートの設定で、44444以下のポートを使用してください。
44445以降のポートを指定して本事象が発生した場合は、再度SNMPの設定を行い、PowerChuteのサービスの再起動を行ってください。
その後SNMP通信が正常に行えることを確認してください。
【対象製品】
PowerChute Business Edition v10.0以降
【問題の概要】
PowerChute管理画面内の ”SNMP設定” > ディスカバリポートの設定 で、
44445以降のポート番号を指定すると、PowerChuteサービス再起動後にSNMPの設定がすべてリセットされることがあります。
また、管理画面上では設定値が空白で表示されます。
* この事象が発生すると、有効化したSNMP設定も無効となり、SNMP通信を行うことができません。
【対処方法について】
SNMPのディスカバリーポートの設定で、44444以下のポートを使用してください。
44445以降のポートを指定して本事象が発生した場合は、再度SNMPの設定を行い、PowerChuteのサービスの再起動を行ってください。
その後SNMP通信が正常に行えることを確認してください。
公開先:Schneider Electric 日本

