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無線スイッチ/ プログラマブル受信機(ZBRN1/ZBRN2)における「送信機タイプ」別の動作は?
送信機と受信機のペアリングの際に、「送信機のタイプ」を受信器側で選択していただく必要があります。
ZBRT1やZBRT2は
「送信機のタイプ:1 So」
を選択する必要があります。
この送信機タイプの場合は、押下している時間に関係なく保持時間(Input Hoiding Time)の設定に依存して、受信機から出力されます。
ただし、ZBRT2などのモーメンタリー送信機の場合は押下時間に依存します。詳細は以下FAQを参照ください。
https://www.se.com/jp/ja/faqs/FA375582/
また、エッジ動作(スイッチを押下するたびにON⇔OFFを繰り返し)にて使用する場合は、マニュアル(2021年6月Update版(EIO0000001183.05))には
記載がありませんが
「送信機のタイプ:6 S1」
を選択してペアリングする事で、エッジ動作の振る舞いになります。
なお、ZBRT1 もしくは ZBRT2のどちらを用いた場合においても
受信機(ZBRN1/ZBRN2)と組み合わせて使用する場合は、「開始/停止」にて動作させることはできません。(以下動作イメージです)
公開先:Schneider Electric 日本
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