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Smart-UPS SRTシリーズ バッテリー容量と火災予防条例について
Smart-UPS SRT シリーズ UPS本体ならびに増設バッテリーのバッテリー容量と火災予防条例について説明します。

1. 各UPSのバッテリー容量:
Smart-UPS SRTシリーズでは鉛蓄電池を使用しております。
各製品のバッテリー容量は以下の通りです。

200Vモデル
本体・拡張バッテリー 型番バッテリー仕様バッテリー個数1台あたりの
バッテリー容量 (Wh)
備考
SRT5KXLJ96VDC/5Ah2個960Wh
SRT192BPJ96VDC/5Ah4個1920Wh 拡張バッテリー
SRT8KXLJ96VDC/5Ah4個1920Wh
SRT10KXLJ96VDC/5Ah4個1920Wh
SRT192BP2J 96VDC/5Ah4個1920Wh 拡張バッテリー

100Vモデル
本体・拡張バッテリー 型番バッテリー仕様バッテリー個数1台あたりの
バッテリー容量 (Wh)
備考
SRT1000XLJ48VDC/8Ah1個384Wh
SRT48BPJ48VDC/8Ah2個768Wh 拡張バッテリー
SRT1500XLJ 72VDC/5Ah1個360Wh
SRT72BPJ 72VDC/5Ah2個720Wh 拡張バッテリー
SRT2400XLJ96VDC/5Ah 1個480Wh
SRT96BPJ96VDC/5Ah 2個960Wh 拡張バッテリー



2. 火災予防条例の規制対象に関して
* 火災予防条例について: 無停電電源装置を設置すること等により、バッテリ容量の合計が10kWh以上となるときは、
専用不燃区画に設置する必要があります(火災予防条例準則第11 条,13 条)。
20kWhを超える場合には所轄消防署にお問い合わせいただき所定の設置届書をご提出いただく必要があります。

【対象と容量について】

・200Vモデル
SRT8KXLJ, SRT10XLJ の場合
・ 増設バッテリー(拡張バッテリーパック SRT192BP2J) 5台目から火災予防条例の規制対象,
拡張バッテリー10台の場合には届け出が必要となります。

UPS本体 1,920Wh + 拡張バッテリー 1,920Wh × 5台 = 11,520Wh
UPS本体 1,920Wh + 拡張バッテリー 1,920Wh ×10台 = 21,120Wh
SRT5XLJ の場合
・ 増設バッテリー(拡張バッテリーパック SRT192BPJ)5台目から火災予防条例の規制対象,
拡張バッテリー10台の場合には届け出が必要となります。

UPS本体 960Wh + 拡張バッテリー 1,920Wh × 5台 = 10,560Wh
UPS本体 960Wh + 拡張バッテリー 1,920Wh ×10台 = 20,160Wh

・100Vモデル
SRT2400XLJ の場合
・ 増設バッテリー(拡張バッテリーパック SRT96BPJ) 10台の場合、火災予防条例の規制対象となります。
UPS本体 480Wh + 拡張バッテリー 960Wh ×10台 = 10,080Wh

SRT1000XLJ, SRT1500XLJ の場合
増設バッテリー(拡張バッテリーパック SRT48BPJ, SRT72BPJ)は最大10台まで接続可能ですが、
最大10台接続時の場合にも10kWhを超えないため火災予防条例の規制対象外となります。

Schneider Electric 日本

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