このページでは、AP9620 Legacy Communication Card通信インターフェイス入出力信号について説明します。
【AP9620について】
AP9620 Legacy Communication Cardは、Smart-UPS LCD SMTシリーズ, Smart-UPS X SMXシリーズ,
Smat-UPS SRTシリーズ, Smart-UPS SURTDモデルに対応した通信カードで、
販売終了になっているUPS本体にDB-9シリアルポートを備えていたUPSモデルのシリアル通信ポートと同様の入出力信号の互換性を提供します。
AP9620カードの互換性、対応アプリケーションについては
Legacy Communication Card (AP9620) の互換性について を参照してください。
【AP9620の入出力信号】
AP9620カードのDB-9シリアルポートはSmart-UPS SUAシリーズと互換性があり、
SUAシリーズと同様のピン配列、通信方式です。
・ UPSは商用電源障害時 (バッテリー運転稼働状態時)の状態で、
ピン1に 4.5秒間継続してRS232CのHIレベル電圧がかかると
UPSオフ待機時間 (Turn Off Delay)経過後にスリープモードに移行します。
・ ピン2: 商用電源障害を検知し、UPSがバッテリー運転になるとRS-232Cの電圧レベルがLOからHIとなります。
通常はLOレベルです。
・ ピン3, 5, 6: オープンコレクタ出力トランジスタの最大定格は無誘導性負荷で+35Vdc, +25mA。
ピン4のみコモンとして使用。
・ ピン7に瞬間的 (約1秒)にHIレベルのRS-232Cの電圧を供給するとUPSがONになり出力を開始します。
瞬間的 (約1秒)にLOレベルのRS-232Cの電圧を供給するとUPSがOFFになり出力が停止します。
通常ピン7は接続されないようにしてください。
・ UPSの稼働中は非安定化+24Vdcがピン8から出力されます。この時の最大出力電流は200mAです。
公開先:Schneider Electric 日本

