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FAQを参照する
PowerChute製品 Oracle Java SE 8の公式アップデート終了に伴うの影響と対応について (2018年11月公開)
オラクル社による発表のとおり商用ユーザー向けJava SE 8の公式アップデートが2019年1月に終了(予定)することに伴い、
動作環境としてJava SEを使用している弊社製品への影響と対応について案内をいたします。

Oracle Java SE サポート・ロードマップ案内サイト「公式アップデートの終了」項目参照 (2018年9月25日更新情報)
https://www.oracle.com/technetwork/jp/java/eol-135779-ja.html

【対象製品】(*1)
PowerChute Network Shutdown v4.2
PowerChute Business Edition v9.1.1 (セキュリティアップデートv9.2.1を含む)

* 上記いずれのバージョンも現在はサポートを終了をしております

* 1 以降、対象商品は「PowerChute」と表記。
PowerChuteシリーズ サポート終了日一覧
https://www.se.com/jp/ja/faqs/FA53343

【影響と対応】
商用ユーザー向けJava SE 8の公式アップデート終了以降、商用ユーザーの動作環境においてJavaのアップデートを適用するためには、
ユーザーとオラクル社でJava SE 8の有償サポート契約を結んでいただく必要がございます。
このことに伴い、弊社では、2019年1月リリース予定のPowerChuteのアップグレードによりOpenJDKで動作する環境に移行し、
引き続きPowerChuteをお使いいただくための無償でのJava動作環境とサポートを提供いたします。(*2)(*3)

*2 現在ご使用頂いている上記対象製品は、2019年1月以降もOracle Java環境で動作しますが、弊社でのサポートについては制限されます。
また、AIX, HP-UX, Oracle SolarisについてはOpenJDKへの移行の対象外となります。
*3 リリース予定日が2019年1月に変更となりました。

移行に関する弊社の方針および制限については以下の通りです
・PowerChuteの新リリース版はOpenJDK 11をバンドルし、OpenJDK 11の定期アップデートに対応します。
・OpenJDKのバイナリーが64bitのみの提供となるため、新リリース版は64bit OS環境でのみで動作し、32bit OSには対応いたしません。
32bit OSでお使い頂けるPowerChuteは現バージョンまでとなります。
・Java SE 8を使用した現バージョンのPowerChute のサポートにつきましては、お客様にてオラクル社とJava SE 8のサポート契約を
結んでいただくことで期限付きとはなりますがサポート予定となります。(2019年12月までを予定)

[アップグレード版の提供について]
Club APCおよびPartner Club APCに登録されてるユーザーに対しては、アップグレード版の提供についての連絡を同ユーザー向けサイトの
「Information」にてお知らせいたします。
アップグレード版の提供時期およびその他詳細につきましては、2018年12月に予定しておりますPowerChute Network Shutdown v4.3
およびPowerChute Business Edition v10.0の製品リリースのお知らせにてご連絡いたします。

公開日 2018年11月27日
更新日 2018年12月18日

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