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バッテリ交換手順 (SU2200J, SU3000J タワー・ユニット) :サポート終了製品

バッテリ交換の手順(SU2200J, SU3000J タワー・ユニット)について説明します。

【はじめに】
SU2200J, SU3000Jは製品販売終了より5年以上を経過した製品となり、製品のサポートは終了させていただきました。
保守サービス対象期間(製品サポート期間) がないことから、今後バッテリ交換時期を迎えた機器、長期間ご使用されていなかった製品については本体の新規お買い替えをご検討ください。

SU2200J, SU3000J の 交換用バッテリキットは RBC11J となります。

作業にはバッテリドアを留めているネジを外すためにプラスドライバーが必要となります。
※本製品はバッテリが手前側と奥側とに分かれて収納されています。 交換用バッテリキットに同梱されているバッテリ2個ともに交換して下さい。
 

SU3000J
Smart-UPS 3000 (筐体色: ホワイト)
*: SU2200Jはフロント刻印が"2200"の表記になります          
RBC11J
SU2200J/SU3000J交換用バッテリキット (2個1組)
 
尚、本機器のUPSの保守サービス対象期間(製品サポート期間) はご購入から5年となっております。
本体ご購入から5年を経過した製品につきましては本体の新規お買い替えをご検討ください。


【交換手順】

1.下方フロントカバーの端をつかみ、外向きに倒してください。

2.下方フロント樹脂カバーの底部を外装本体から取り除きます。

3.マイナスドライバまたはコインを使って、バッテリの金属製ドアを固定している2個のネジを外し、ドアを開けます。

4.バッテリハウジングの上に赤線と黒線があるのを確認してください。これらの線を注意して引き、灰色のコネクタプラグをUPSから外してください。

5.前方バッテリをUPSから引き出してから、フォームスペーサーを取り除きます。

※注意:バッテリは重いので、バッテリの取り外しは注意深く行ってください。

6.ステップ4と5を繰り返すことで、バッテリの接続を外し、UPS本体から引き出してください

7.新しい後方バッテリを元の位置に挿入します。灰色コネクタをバッテリハウジングの上にあるプラグに差し込み、バッテリを接続してください。

※注意:通常、接続中にバッテリの接続部に多少の火花が散りますが、問題はありません。

8.バッテリのドアを閉じ、ネジを締めてから、下方フロントカバーを元の位置に取り付けます。


【ホットスワップでの交換について】
Smart-UPSはホットスワップでのバッテリ交換が可能です。下記の注意点を確認のうえ行ってください。
・バッテリの接続を外している間は、UPSは負荷機器の保護ができず電源障害時には電力供給が途絶え、負荷機器が停止する可能性があります。
頻繁に電源障害が発生している箇所でご使用されている場合や重要な機器を接続されておりますUPSのバッテリ交換につきましてはUPSを停止した上でのバッテリ交換を推奨いたします。

・バッテリ交換LEDが点灯している場合でのホットスワップによる交換につきましては、バッテリ交換直後はLEDは点灯したままとなります。
バッテリ交換LEDを消灯させるためにはバッテリを十分にチャージした後に手動にてセルフテストを実行いただくか、
定期的なセルフテスト(デフォルトで2週間に一度)をお待ちいただくことでUPSが新しいバッテリを認識しLEDが消灯いたします。

【ご注意】
・バッテリは重量物ですので取り扱いには十分注意して作業を行ってください。
・本体を運搬する際は機器を水平に保ち移動してください。
・通常、接続中にバッテリ接続部での多少の火花が飛ぶことがございますが、問題はありません。
・バッテリドアにケーブルを挟まないように注意しながらバッテリドアのネジを閉めてください。

耐用年数を超えた機器のご使用は故障のみならず、思わぬ障害につながる可能性があります。
バッテリ交換時期を迎えた機器については本体の新規お買い替えをご検討ください。
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