{}

シュナイダーエレクトリックのブランド

Impact-Company-Logo-English Black-01-177x54

シュナイダーエレクトリックのWebサイトへようこそ

シュナイダーエレクトリックのWebサイトへようこそ。
FAQを参照する
バッテリー交換手順 APC RS (BR1000G-JP, BR1200G-JP) : サポート・バッテリー販売終了製品

APC RS 1000 (型番: BR1000G-JP), APC RS Pro 1200 (型番: BR1200G-JP) のバッテリー交換手順について説明します。
本製品の交換用バッテリーキットの販売は終了させていただいており、
本コンテンツは、バッテリーの取り外し方の参考にしていただくための内容になっております。


UPS本体の型番確認方法:
UPSの底面にバーコードが印字されているラベルを確認ください。
Modelに BR1000G-JP, BR1200G-JP と記載がある製品です。


【ご注意】
サポート期間が終了した製品です、
安全のためにご使用を中止し、後継機種にお買い替えください。


APC RS 1000 (型番: BR1000G-JP), APC RS Pro 1200 (型番: BR1200G-JP) は、
2010年12月 ~ 2017年まで販売していた製品で、販売されたすべての製品のサポート期間は終了いたしました。
また、安全上の観点から交換用バッテリーの販売を終了させていただいております。

現在販売している交換用バッテリーキット 型番: APCRBC123J, APCRBC124J は
製品サポートを終了したAPC RS 1000 (型番: BR1000G-JP), APC RS Pro 1200 (型番: BR1200G-JP) での
動作を保証しておらず、対応しておりません。


(バッテリー販売終了について)
安全を考えてUPS本体の耐用年数を超えた製品の使用を控えていただくための
交換用バッテリーの販売終了であることにご理解をいただき、
また、弊社UPSの互換バッテリーと謳った製品の使用によるトラブルに対して、
弊社では一切の対応はできかねることご承知おきください。



参考: APC UPS 後継機種型番一覧
後継機種は、BR1000G-JPがBR1000S-JP,  BR1200G-JPがBR1200S-JP です。

APCブランド製品を新規にご購入いただくと
ご使用中のUPSを無料でお引き取りするプログラムを用意しております
Trade-UPS - UPS買い替えプログラム




【はじめに】

作業中はUPS本体を倒しますので、あらかじめ負荷機器ならびにUPS本体の電源を切り、
負荷機器のコンセントを抜いたうえで作業を開始してください。


● 製品外観

0102
本体写真: BR1000G-JP
製品名: APC RS 1000
バッテリー写真
BR1000G-JP, BR1200G-JPの
交換用バッテリーの販売は終了させていただきました


バッテリーを取り外した本体とバッテリーは正しくご処分いただくようお願いいたします。

参考:
APCブランドUPSの処分方法





本製品のサポートは終了させていただいており、安全のため交換用バッテリーキットの販売は終了させていただきました。
以下の 5.以降については、参考までに残しているものですが、
バッテリーは装着せず、バッテリーカバーを閉め、UPSのご利用を終了してください。





【バッテリー交換手順】

バッテリーの取り外し
1. UPS本体に接続されている負荷機器のコンセントをすべて取り外したのち、電源を切り、UPSの入力ケーブルを商用電源から抜きます。

2. UPSを横にして、バッテリーカバーのツメを押し込んでからスライドさせて取り外してください。
03

3. つまみラベルを両手で持ち、ゆっくりとバッテリーを装置から引き出してください。
端子が見えるまでバッテリーを出します。
04

4. 前面パネルの電源スイッチを2~3回押して、装置内部にたまっている電気を放電します。
この時、警告音がなることがありますが問題はありません。
05


バッテリーを取り外した本体とバッテリーは正しくご処分いただくようお願いいたします。

参考:
APCブランドUPSの処分方法





本製品のサポートは終了させていただいており、安全のため交換用バッテリーキットの販売も終了させていただきました。
以下の 5.以降については、参考までに残しているものですが、
バッテリーは装着せず、バッテリーカバーを閉め、UPSのご利用を終了してください。




新しいバッテリーの装着
5. 新しいバッテリーを本体に半分程度挿入し、ケーブルをマイナス(-)端子に、もう一方のケーブルをプラス(+)端子に接続します。
06

6. バッテリーケーブルを接続したら、バッテリーを奥までゆっくりと入れ、バッテリーカバーを取付けます。
07

7. バッテリーカバーがしっかり取り付けられたことを確認したら、UPSの入力およそ8時間で充電が完了します。十分に充電してからご使用を再開してください。
本製品はUPSの電源のOn/Offにかかわらず、商用電源に接続されていれば、常にバッテリーの充電が行われます。
08

バッテリー交換手順は以上です。


----------


【交換後の使用済みバッテリーについて】
交換後の使用済みバッテリーについては、弊社で承っております。
送料元払い(お客様負担)となりますが、事前の申し込みや処理費用は不要です。
購入したバッテリーキットの梱包箱は捨てずに取り外したバッテリーの送付時にご利用ください。​​​​​​
参考: APC UPS 使用済みバッテリー発送方法

なお、本モデルは販売終了から5年以上経過しており、サポートを終了させていただきました。
UPS本体の耐用年数は日本電機工業会による指針にて約5-6年と定義されており、
耐用年数が経過している機器は正常に動作しているものであっても今後の安定性や信頼性の低下が懸念される時期であることから、
次回バッテリー交換の際には、機器を安全に保護していただくためバッテリー交換ではなく本体をお買い替えくださるようお願いいたします。

Schneider Electric 日本

詳細を見る
製品:
製品群:
詳細を見る
製品:
製品群: