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バッテリ交換手順 (BR1000G-JP [APC RS 1000], BR1200G-JP [APC RS Pro 1200])
BR1000G-JP (APC RS 1000), BR1200G-JP (APC RS Pro 1200) のバッテリ交換の手順について説明します
【はじめに】
APC RS 1000 (BR1000G-JP) の交換用バッテリは 型番:APCRBC123J (BR1000G-JP 交換用バッテリキット)
APC RS Pro 1200 (BR1200G-JP) の交換用バッテリは 型番:APCRBC124J (BR1200G-JP/BR1200GL-JP 交換用バッテリキット)
となります。
バッテリ交換時にはUPSに接続されている負荷機器を停止し、すべてコンセントから外して作業ください。
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本体写真 : BR1000G-JP APC RS 1000 | バッテリ : APCRBC123J BR1000G-JP 交換用バッテリキット |
【バッテリ交換手順
準備:
1. UPSに接続されている負荷機器のコンセントをすべて取り外した後、電源を切り、UPSの入力ケーブルを商用電源から抜きます。
作業 :
● バッテリの取り外し
2. UPSを横にして、バッテリカバーのツメを押し込んでからスライドさせて取り外してください。
3. つまみラベルを両手で持ち、ゆっくりとバッテリを装置から引き出してください。
端子が見えるまでバッテリを出します。
4. 前面パネルの電源スイッチを2〜3回押して、装置内部にたまっている電気を放電します。
この時、警告音がなることがありますが問題はありません。
● 新しいバッテリの装着
5. 新しいバッテリを本体に半分程度挿入し、ケーブルをマイナス(-)端子に、もう一方のケーブルをプラス(+)端子に接続します。
6. バッテリケーブルを接続したら、バッテリを奥までゆっくりと入れ、バッテリカバーを取付けます。
7. バッテリカバーがしっかり取り付けられたことを確認したら、UPSの入力およそ8時間で充電が完了します。十分に充電してからご使用を再開してください。
本製品はUPSの電源のOn/Offにかかわらず、商用電源に接続されていれば、常にバッテリの充電が行われます。
【参考】
交換後作業後の使用済みバッテリの処理方法については、 こちらに説明がございます。
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