Symmetra RMのコンピュータ・インターフェイス・ポートの説明です。
この図はSymmetra RMのコンピュータ・インターフェイス・ポートの説明図です。技術的知識があれば、インターフェイスの制約や機能を確認して様々な用途に利用することができます。
・ピン1
UPSは商用電源障害時 (バッテリー電源稼動状態時)、4.5秒間継続してRS-232のHIレベル電圧がピン1にかかると
UPSオフ待機時間 (Turn Off Delay)を経過後にスリープモードに移行する。
・ピン2
ピン2の出力は、UPSがバッテリ電源稼動状態になるとRS-232の電圧レベルがLOからHIになる。
通常はLOレベル
・ピン3, ピン5, ピン6
オープンコレクター出力
トランジスタの最大定格は無誘導負荷で+40Vdc、+50mAである。
ピン4をコモンとして使用する。
・ピン7
ピン7に瞬間的 (約1秒)にHIレベルのRS-232の電圧を供給すると出力が開始される(入力ブレーカがOFFの時には機能しません)。
瞬間的 (約1秒)にOV電圧を供給すると (ピン6-ピン9間短絡)UPSはOFFになり出力が停止する。
通常ピン7は接続されないようにする (初期設定ではOFFさせる事はできません)。
・ピン8
UPSの稼働中は非安定化+24Vdcがピン8から出力される。
この時の最大出力電流は200mAである。
・ピン1
UPSは商用電源障害時 (バッテリー電源稼動状態時)、4.5秒間継続してRS-232のHIレベル電圧がピン1にかかると
UPSオフ待機時間 (Turn Off Delay)を経過後にスリープモードに移行する。
・ピン2
ピン2の出力は、UPSがバッテリ電源稼動状態になるとRS-232の電圧レベルがLOからHIになる。
通常はLOレベル
・ピン3, ピン5, ピン6
オープンコレクター出力
トランジスタの最大定格は無誘導負荷で+40Vdc、+50mAである。
ピン4をコモンとして使用する。
・ピン7
ピン7に瞬間的 (約1秒)にHIレベルのRS-232の電圧を供給すると出力が開始される(入力ブレーカがOFFの時には機能しません)。
瞬間的 (約1秒)にOV電圧を供給すると (ピン6-ピン9間短絡)UPSはOFFになり出力が停止する。
通常ピン7は接続されないようにする (初期設定ではOFFさせる事はできません)。
・ピン8
UPSの稼働中は非安定化+24Vdcがピン8から出力される。
この時の最大出力電流は200mAである。